今月のかつらぎウェブ俳句
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スレッド一覧
第65回新ウェブ句会特選第1席 [0件]
by ウェブ管理人 2023/10/05 23:21
9月15日締切の新ウェブ句会特選第1席は
 
 今将に乾坤繋ぎ稲光

作者は山崎圭子さんです。
岡崎在住の圭子さんは、朝雄紅青子氏の絶大なる信頼を得て居られて、吟行の事前準備にもぬかりのない、
完璧な方という印象です。
知的で控え目な岡崎の圭子さんです。
これまでの地道な努力が実を結び、今後益々活躍されることを確信しております。

写真は今年6月の洗心会吟旅で訪れた観音寺の琴弾公園の銭形砂絵を前にしての写真。圭子さんは左手前におられます。
次の写真は昨年の全国同人大会の懇親会で、東海同人会の方々のテーブル中央に座っておられる圭子さんです。
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第64回新ウェブ句会特選第1席 [0件]
by ウェブ管理人 2023/09/02 16:24
8月15日締切第64回新ウェブ句会特選第1席は

 びしよびしよの永代通り渡御続く

作者は古谷彰宏さんです。先月は奥様の多賀子さんが第一席でした。
ご夫婦でいつも仲良く吟行されています。
関東かつらぎ同人会長として、吟旅にも積極的に参加され、関東在住の誌友の要となって下さっています。
写真は、令和元年十月に名古屋にて行われた全国同人大会での彰宏さんです。
次の写真は、平成30年7月に奥の細道吟旅、毛越寺の庭園で。
皆さんお元気そうなお顔が見えます。
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第63回新ウェブ句会特選第一席 [0件]
by ウェブ管理人 2023/08/03 14:07
7月15日締切第63回新ウェブ句会第一席の句は
 暮れぬれば夜鷹鳴くらん一夜庵
作者は古谷多賀子さんです。

 主宰の選評にありましたように、吟旅での一句です。
四国讃岐地方は、自然が豊かで、生き物がのびのびと全てが大きいと感じました。
豊稔池堰堤の石組みに引っ掛けるように脱皮した蛇の皮が、びっくりするほど長かったのが
とても印象的です。

 写真1枚目は琴平公会堂で2回目の句会の後の集合写真。多賀子さんは前列左から二人目です。
2枚目は金刀比羅宮本宮前で、300段の石段を上がってこられた多賀子さん他皆さんです。
3枚目は、1日目の句会場「琴弾廻廊」有明の間で、句会の後の懇親会。
関東からの参加者が、仲良く自己紹介しておられるところです。
多賀子さんは左端の彰宏さんの右隣りに、仲良く映っておられます。
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第62回新ウェブ句会特選第一席 [0件]
by ウェブ管理人 2023/07/04 14:11
6月15日締め切り、月末主宰選の第62回新ウェブ句会特選第一席は

  クローバーに歩けぬ足を投げ出せり

作者は田島もりさんです。
もりさんはかつらぎ七月集でも巻頭を飾っておられます。
今年白寿の句集を出された竹四さんとのご夫婦の仲の良さが、もりさんの俳句の特徴と言っても良いでしょう。
写真は昨年の舞子ビラで行われた全国俳句大会会場での一枚、次は須磨寺で事前の吟行をされた時の一枚、
そして、つかしんぶなの木句会の教室でのもりさんの写真です。
ご家族みなで俳句を応援しておられる、お幸せなもりさんです。

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第61回新ウェブ句会特選第一席 [0件]
by ウェブ管理人 2023/05/31 17:47
5月15日締切の第61回新ウェブ句会 特選第一席は

 夢殿とすぐわかる屋根薄暑光

作者は迫田斗未子さんです。
豊中俳句同好会のお世話をされています。
かつらぎ6月号広告にも掲載していますが、第67回豊中俳句大会の作品送付先が
斗未子さん宛となっています。
豊中市民に限らず投句出来るそうです。

写真は2018年(平成30年)11月に行われた西脇市文芸祭の表彰式です。
斗未子さんは左に立っておられます。
益々のご活躍をお祈りしております。
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