今月のかつらぎウェブ俳句
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第81回新ウェブ句会特選第1席
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ウェブ管理人
2025/02/03 17:51
1月15日締切第81回新ウェブ句会特選第1席は
冬の虹誰にも告げず逝きし人
作者は吉浦増さんです。
松江在住の増さんは、中四国同人会会長、中ノ海支部の支部長、そして、島根県俳句協会の会長、と
様々なお役を引き受けて,ご活躍されています。
昨年の砥峰高原と生野銀山の吟旅には、自家用車に誌友を乗せて参加してくれました。
とても頼れる存在です。
写真は、1月に出雲市の稲佐の浜での主宰と増さんです。翌日の「しまね文芸フェスタ」講演の為に島根県入りした主宰を案内してくれました。
次は先月30日から2泊3日の「かつらぎオホーツク流氷の旅」に参加された時の一枚。
羽田で合流された増さんは、句会の後の懇親会で、時間を惜しんで熱く語っておられたのが印象的でした。
3枚目の写真は、昨年9月の中四国同人会で松江を訪れた主宰と、空港までの帰路に立ち寄った一畑薬師で撮った一枚です。
中四国のかつらぎの灯を消してはならないという増さんの熱意に応えていけたらと思います。
12月15日締切第80回新ウェブ句会特選第1席
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ウェブ管理人
2025/01/04 10:25
第80回新ウェブ句会特選第1席は
水取の護符とて厚く紙を漉く
作者は広田祝世さんです。
特別同人としてベテランの祝世さんは、様々な句会や新聞や大会へも投句され、
次々に佳句を産み出しておられますが、大変謙虚な方です。
俳句の種を沢山お持ちの祝世さんです。
写真は、久米寺で開催された吟行会での一枚。2列目の左端が祝世さんです。
次は、神戸三宮での兵庫県同人会後、役員打ち上げでの一枚。祝世さんは左から5人目です。
3枚目は、全国同人会を舞子ビラで開催した時の、懇親会での一枚。
左から2人目が祝世さんです。
今年も益々のご健吟をお祈りしております。
第79回新ウェブ句会特選第1席
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ウェブ管理人
2024/12/04 10:33
11月15日締切第79回新ウェブ句会特選第1席は
国境を跨ぐ大滝涸れ知らず
作者は高橋宣子さんです。
海外旅行を趣味になさっているらしく、スケールの大きな句を詠まれています。
普段は愛車に句仲間を乗せて、かつらぎ吟行会、写生会吟旅、などなど楽しまれているようです。
写真は米子のホテル「白鳥」で、9月の中四国同人会懇親会での1枚。
ピースサインの宣子さんです。皆さんの笑顔が素敵です。
次の写真は、7月の高野八葉全国俳句大会に合わせてかつらぎ吟行会で一泊した際の1枚。
奥の院の入口での集合写真で、宣子さんは主宰の右側におられます。
最後の写真は11月の西脇市俳句大会で、当日の句会の表彰式での1枚です。
とてもシャイな宣子さんです。
第78回新ウェブ句会特選第1席
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ウェブ管理人
2024/11/01 11:54
10月15日締切の第78回新ウェブ句会特選第1席は
ふところに不滅の火抱き山粧ふ
作者は2023年に句集『生きてゐて良かつた』を出され、来年の4月で満百歳を迎えられるご長寿を謳歌なさっておられる田島竹四さんです。
お若い時に大病をなさり、奥様のもりさんも病を克服なさって、ご夫婦でお元気に俳句を作り続けておられることは、我々にとって大変心強い存在です。
この句の中の「不滅」という表現がぴったりの人生を歩んでおられる竹四さん、益々のご健吟をお祈りしております。
写真は2022年12月に、尼崎市文芸祭俳句部門特別賞を受賞された、受賞式での竹四さんです。市長とのツーショット写真とともに。
3枚目は今年6月の峠忌俳句大会で、峠句碑を囲んだ集合写真の中心におられる竹四さんです。
第77回新ウェブ句会特選第一席
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ウェブ管理人
2024/10/01 16:38
9月15日締切第77回新ウェブ句会特選第1席は
知らぬ間に燕帰つてしまひけり
作者は川西の井野裕美さんです。兵庫県同人会の縁の下の力持ちを担って頂いている裕美さんです。
糸賀千代さんのお教室の生徒さんとしてかつらぎに入会。裕美さんの包容力を頼って、かつらぎに入会される方があるようです。
写真は今年6月に開催された峠忌記念俳句大会の集合写真です。前列右から4番目の方が裕美さんです。
次の写真は、昨年の兵庫県同人会の集合写真。
主宰の後ろ左手に立っておられます。
3枚目の写真は、先月の関西俳句講座に聴講でこられた裕美さんと中島洋子さんです。
益々のご健吟をお祈りしております。
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