7月15日締切第63回新ウェブ句会第一席の句は
暮れぬれば夜鷹鳴くらん一夜庵
作者は古谷多賀子さんです。
主宰の選評にありましたように、吟旅での一句です。
四国讃岐地方は、自然が豊かで、生き物がのびのびと全てが大きいと感じました。
豊稔池堰堤の石組みに引っ掛けるように脱皮した蛇の皮が、びっくりするほど長かったのが
とても印象的です。
写真1枚目は琴平公会堂で2回目の句会の後の集合写真。多賀子さんは前列左から二人目です。
2枚目は金刀比羅宮本宮前で、300段の石段を上がってこられた多賀子さん他皆さんです。
3枚目は、1日目の句会場「琴弾廻廊」有明の間で、句会の後の懇親会。
関東からの参加者が、仲良く自己紹介しておられるところです。
多賀子さんは左端の彰宏さんの右隣りに、仲良く映っておられます。