1月15日締め切りました第44回新ウェブ句会の特選第一席は
おほかたは平々凡々日記果つ
作者は近藤八重子さんです。
八重子さんの詠まれる句の特徴として、ご自身の心の内側まで詠みたいというお気持ちが感じられるように思います。
人知れず努力なさっているのでしょう。
コロナ禍で気軽に楽しめるような機会が減り、八重子さんとなかなかお目にかかれないのが残念です。
八重子さんの写真が少ないので、またまた2019年の薬喰の写真からご紹介します。
東吉野の「天好園」集合写真、後列左から3人目が八重子さんです。
オミクロンの感染拡大が続いていますが、またこの時のような楽しい薬喰&句会が出来ますようにと、
祈っています。