3月15日締切、第35回新ウェブ句会特選第1席は
春愁やメール打ちかけては消して
作者は広田祝世さんです。
本当に自由自在に様々なことを句に詠まれる祝世さんです。
いつも控えめながら、吟行が大好きで、俳句にかける努力を惜しまない方だと
常々感じています。
写真は令和元年の西脇市俳句大会表彰式後に主宰と恕水さんとの記念撮影。
次は今年3月にりんどう句会有志で綾部山梅林へ吟行した折、峠句碑での記念撮影。
祝世さんは主宰の左隣です。
もう一枚は、令和2年7月のかつらぎ吟行会で訪れた富田林市の杉山住宅を吟行中の祝世さんです。