今月のかつらぎウェブ俳句 |
第74回新ウェブ句会特選第1席 [0件]
by ウェブ管理人 2024/07/02 11:31:12
6月15日締切の第74回新ウェブ句会特選第1席は
金魚売水の匂ひを残しゆく
作者は、名古屋の大久保佐貴玖さんです。
佐貴玖さんの句の文学性の高さは、彼女の知的な雰囲気から誰でも納得するところですが、
俳句に対する姿勢も真面目で一生懸命なところが、素晴らしいと常々感じています。
金魚売に遭遇することは、今では珍しくなりました。
良き日本の原風景を俳句に詠んで残していくことは、彼女なら出来るのではと思わせます。
写真は4月に行われたかつらぎ創刊95周年記念大会での1枚。佐貴玖さんは左後ろに立っておられます。
もう1枚の写真は、昨年10月に行われた全国同人大会前日吟行の、カトリック玉造教会での集合写真。
2列目の右から4人目が佐貴玖さんです。
金魚売水の匂ひを残しゆく
作者は、名古屋の大久保佐貴玖さんです。
佐貴玖さんの句の文学性の高さは、彼女の知的な雰囲気から誰でも納得するところですが、
俳句に対する姿勢も真面目で一生懸命なところが、素晴らしいと常々感じています。
金魚売に遭遇することは、今では珍しくなりました。
良き日本の原風景を俳句に詠んで残していくことは、彼女なら出来るのではと思わせます。
写真は4月に行われたかつらぎ創刊95周年記念大会での1枚。佐貴玖さんは左後ろに立っておられます。
もう1枚の写真は、昨年10月に行われた全国同人大会前日吟行の、カトリック玉造教会での集合写真。
2列目の右から4人目が佐貴玖さんです。
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