11月15日締切の第43回新ウェブ句会、特選第1席は
寒紅をひくや女将の顔となる
作者は竹内万希子さんです。
三田にお住まいですが、フットワーク軽く、逆瀬川俳句会の幹事さんも引き受けて下さっています。
今は亡き鎌田利彦さんが指導をされていた句会で俳句を始められ、かつらぎ兵庫県同人会ではとても頼りになる存在です。
写真は、ものの芽句会卒業の頃、村手圭子副主宰のお座敷で句会をした時。万希子さんは圭子副主宰の左で、その左端は圭子さんのお嬢様の伊藤美貴子さんです。
次は、兵庫県同人会の懇親会での写真。神戸私学会館1階の洋食レストラン。ここでちょっとおしゃれにお食事するのが兵庫県同人会の楽しみでした。
最後は、平成30年のかつらぎ友の会総会で、ものの芽句会のメンバーの一部での写真。
古い写真ばかりですが、懐かしいですね。
今後ますますのご活躍をお祈りします。