9月15日締切第41回新ウェブ句会特選第1席は
闇深く匂へる月下美人かな
作者は古谷彰宏さんです。
主宰が句評で触れていましたが、我家でも高本時子さんから分けて頂いた月下美人が毎年蕾をつけて、見事な花を咲かせてくれました。
彰宏さんは植物を育てることがお上手ですので、奥様の多賀子さんと仲良く、枯らさずに、毎年花を咲かせておられるのでしょうね。
最初の写真は、令和元年10月に開催された全国同人大会で、関東同人会会長として奈良県同人会元会長の新子満州男さん、紀ノ國同人会長の松下弘さんとの
スリーショット。
次の写真は令和元年9月に開催された創刊90周年記念大会終了後、お花の前で主宰や東京支部の皆さん他との記念写真。
最後の写真は、記念大会翌日に行われた「青畝ふるさとめぐり吟行会」で訪れた長円寺の青畝廟での写真です。
来年には桜井の大神神社に建立される句碑の序幕祝宴と句会へ、関東の誌友の皆さんと一緒にお越し下さることを、楽しみにお待ちしております。