今月のかつらぎウェブ俳句 |
第50回新ウェブ句会特選第1席 [0件]
by web管理人 2022/07/02 12:09:17
6月15日締切の第50回新ウェブ句会特選第1席の句は
外湯へと早も下駄音明易し
作者は平田冬か副主宰です。
6月に訪れた鳥取県三朝温泉で詠まれた句でしょう。
令和2年に企画されていた中四国同人会総会と句会に伴う吟旅でしたが、
コロナ禍により、2年遅れでの開催となりました。
参加者は1日目の懇親会の後に、三朝川に飛ぶ蛍を見たり、
翌朝早くから河鹿の鳴くせせらぎや磧湯を散策していました。
吟旅で時間を惜しんで吟行されるのは、何といっても冬かさんです。
楽しかった吟旅を思い出す御句です。
写真は1日目の懇親会終了の挨拶と歌を披露する冬かさんと境港の阿部春代さんです。
次の写真は5月の関西俳句大会で、田島かよさんと一緒の冬かさん。
次の写真は3月の千百号記念句碑建立祝賀会で、挨拶の冬かさんと、集合写真準備の時の一枚です。
外湯へと早も下駄音明易し
作者は平田冬か副主宰です。
6月に訪れた鳥取県三朝温泉で詠まれた句でしょう。
令和2年に企画されていた中四国同人会総会と句会に伴う吟旅でしたが、
コロナ禍により、2年遅れでの開催となりました。
参加者は1日目の懇親会の後に、三朝川に飛ぶ蛍を見たり、
翌朝早くから河鹿の鳴くせせらぎや磧湯を散策していました。
吟旅で時間を惜しんで吟行されるのは、何といっても冬かさんです。
楽しかった吟旅を思い出す御句です。
写真は1日目の懇親会終了の挨拶と歌を披露する冬かさんと境港の阿部春代さんです。
次の写真は5月の関西俳句大会で、田島かよさんと一緒の冬かさん。
次の写真は3月の千百号記念句碑建立祝賀会で、挨拶の冬かさんと、集合写真準備の時の一枚です。
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