PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
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句碑の裏面に、青畝先生が昭和16年6月に須磨で詠まれた句の詳しい説明が記されています。終わりの方に「昭和五十二年十二月四日 かつらぎ神戸新人会」という青畝先生の文字が添え書きされています。(「句碑建立の幾多の困難を乗り越えてくれてありがとう」という御気持ちで添え書きされたと思われます)須磨離宮は古くからの伝統ある離宮公園ですから、句碑建立には幾多の困難と大変な御尽力があったと思われます。