PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
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9月18日(金)残暑厳しい日でしたが、結構強めの風があり熱中症にならずに済みました。東京都のコロナを心配しつつ13名が吟行句会に参加。大田武さん、鈴木身奈さんも働き方改革で嬉しい参加でした。写真は9月号巻頭の野村親信さんを真ん中に、向かって左に新人の鈴木身奈さん、右に大田武さんに座って頂き、御祝いの記念写真です。親信さんから内祝いの栗の入った和菓子が配られました。季節感のあるとても美味しい和菓子でした。また関東の誰かが巻頭を取って欲しいです。
句会後、かつらぎ例会報の勉強会を行いました。出席者の心に響いた句は次の通りです。 一旦は川遠くなり滝の道 白き滝落ちて緑の壺となる 帰省の子大和茶粥をおかわりす かなかなの湧き起こるとき山匂ふ 緑蔭の濃くなる奥に美術館 信楽のたぬき整列青田風 青葉木菟この著者我を眠らせず 滴りやしづくクリスタルのごとし 大根の薄切りのごと朝の月 蟷螂の何を見たるや目を擦る
みなさま、お元気そうでなによりです。 いよいよ、GO To なにやらですから 大移動みたいです。4連休ですネ。 俳句を一句ひねりたいものです。