東京支部句会・令和4年11月富岡八幡宮酉の市吟行 名前: 古谷 彰宏 [2022/11/18,17:40:43] No.3519
今回は出席者が少なく、例会報勉強会の時間がたっぷり取れました。
そんな中、何人かに共通する質問が幾つか出ました。ご紹介します。
1:純一郎先生の御選評の冒頭
「何度も言いますが、出来上がった句、巧い句は採りません」
「思ったことをすっと言った句を良しとします」と述べて居られます。

疑問点は推敲に推敲を重ねて良い句が出来上がると思われます。また表現に工夫を重ねて実感に最も近い巧い表現になるともおもわれますが、この点もう少し御説明を御願い致します。
2:10月の例会報に春の季語(あいの風=東風)の句が選句されています。例会など吟行句会以外の通常の句会では季節に関係なく、良い句であれば季節に関係なく採られると考えて宜しいでしょうか。
3:先生の句で恐縮です。
  朝一の木犀の香の憂かりけり 
 朝一番の木犀の香はやや強いですが、とても良い香りと思われます。
 憂かりけり・・・先生の実感と思われますが、どのような感じをうけられたのでしょうか。
(随分昔、僕が初心時代のことです。神戸新人句会で加藤三七子さんが青畝先生に質問されました。きさらぎの淡き夕焼け灯に勝ちぬ 青畝
三七子さんは採られなかったのですが、互選で採った方に先ず質問して次に青畝先生に聞いていました。その時、句会とはこのように自由闊達な雰囲気で質問出来るものと強く印象に残りました。関東では先生との句会が1年に1〜2回しか出来ないのですが、毎月のZOOM句会が楽しみです)


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