画像タイトル:実篤旧居の仕事部屋 -(42 KB)

東横線句会・31年3月実篤公園吟行 名前: 古谷 彰宏 [2019/03/30,17:34:22] No.1179
実篤は午前中は原稿、午後は書画制作・訪問客と会う毎日とか。
カボチャ、ジャガイモ、花などを特に鉛筆で多く描いたそうです。

公園内の実篤記念館では、実篤忌に因んで「鉛筆の表現」という鉛筆スケッチ画が多く展示されていました。鉛筆でジャガイモが上手く描けたら一人前とも、言っていたそうです。

仕事部屋から見下ろすハケの庭には、鴬が大きな声で何度も鳴き、片栗の花やタチツボスミレ、椿などまさに春が来つつある旧居の庭でした。

実篤が長編小説「一人の男」に「僕としては少し贅沢な庭である」と晩年特に親しんだハケの湧水の池を巡る庭の素晴らしさを感じました。


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