PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
画像をクリックすると原寸で表示されます。
明治神宮御苑、南池の様子です。睡蓮の間には、鳰が出たり、入ったり。
6月8日(木)曇り勝ちの明治神宮を御参拝。明治神宮御苑を吟行しました。(広さ約25千坪)御苑は、江戸時代初期は熊本藩加藤家の下屋敷庭園、その後彦根藩井伊家に移り、明治維新後は皇室の御料地になりました。広さ約25千坪。
山手線の内側にこんな森があるんですね! わたしはまだ行ったことなし!
紫水 様コメントありがとうございます!御上京の際、ぜひ行ってみてください。この鳥居はJR原宿駅近くです。御苑内は、武蔵野の里山の風情が残っています。この皇室の御用地は代々木御苑と呼ばれ、明治天皇は静謐なこの地をとても御気に入りでしたと伝わります。
6月号が届きました!
わずか36行の文章で、「かつらぎ」の神髄である「平明」を訴えるーーという難しい課題に挑戦されました。 先師2人の膨大な句の中から、どれを、何句選び、どう紹介するか。とても悩ましいことだったと推測します。しかし、3句とも「わかりやすさ」を象徴する作品で、主宰の文章も「平明さ」そのもの。 全国の俳人に、伝統ある「かつらぎ」の精神を改めてアピールできたのではないでしょうか。
元読売新聞の記者で、現在も教壇に立って言語学を大学生に教えておられる渡口さんのようなことばのプロの人にこのような評価をいただき、うれしく思います。 朝日俳壇の担当者から依頼の電話があった際には、どんなことを書こうかと結構悩みましたが、やはり「かつらぎ」および青畝・峠の師系の俳句を知ってもらえるような内容にしようと思い、あのような文章にしました。 むずかしいことやえらそうなことは言えませんが、皆が分かる俳句が良いのだと世の中の人に分かってもらえるならば本望です。
4日朝日新聞の朝刊をコンビニから買いました!さっそく読みました!特に目を引く内容ではありませんが、季節に合った時候で虫の話しもあり、楽しめました。強い話しでもなく、俳句のたのしさがありました!
純一郎先生紫水 様我が家は日本経済新聞ですので、朝日新聞はコンビニで(¥180)買いました。俳句の平明さを述べられて、まさに名文と思いました。青畝先生、峠先生の句を鑑賞されることで、俳句の王道として平明の大切さを強調なさいました。四人の選者先生を含めて、多くの読者の心を打たれたと思います。惜しむらくは、純一郎先生御自身の句を御遠慮されて、書かれなかったことです。純一郎先生がどのような句を詠まれる方か、朝日俳壇編集の方々を含めて知りたいと思われた読者も多かったのではないかと想像しています。次の機会には 、一斉に回り出しさう山法師 純一郎を期待して居ります。 古谷 彰宏
紫水さん彰宏さん朝日の拙文を早速にお読みいただきまして、ありがとうございます。この「うたをよむ」欄には、自分の句は出してはいけないことになっているのです。今回は、朝日新聞の朝日俳壇の方から、長らくかつらぎの青畝先生や峠先生の句を紹介していなかったので、このような形で載せることが出来て良かったという感想をもらっています。また、私としては「かつらぎ」を全国的に知ってもらえる良い機会だと思い、この三句を出しました。昨今の難解俳句、読後感の良くない俳句がややもするともてはやされる傾向に警鐘を鳴らすという気持ちもあって、敢えてタイトルを「平明の妙」にしました。これを機会に「かつらぎ」俳句の良さを多くの人に知ってもらいたいと思っています。
本文なし
山添の茂代さん、弥栄さん、正典さんも参加されました。
残念ながら圭子副主宰はお休みでしたが、熱心な句友が集まりました。
掲載の写真の裏になっていますが、山帽師の裏に大きな梅の木があります!その梅の実が撓わに稔っており、落下した梅が既に黄色に色付いており、神社の方にそろそろ梅の取入れをお願いしようかと思っています。 師の句碑を覆ふ梅の木実の撓わ 隆英 神山をベールに包む梅雨入りかな 隆英 祈祷殿雨垂れ響く梅雨入かな 隆英と句会に出句しました。
御饌田へも足を伸ばしました。
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