PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
画像をクリックすると原寸で表示されます。
入水地周辺には、毎年白い大輪の紫陽花が咲きます。
玉川上水に沿った道・・・みたか橋とむらさき橋の間に、太宰のふるさとの玉鹿石が置かれています。この辺りで愛人の富栄と入水した由です。
6月17日(土)珍しく快晴。太宰忌(6月19日)が近いので、入水した玉川上水周辺や、お墓のある禅林寺、太宰サロンなどを思い思いに吟行しました。太宰は愛人の富栄と、みたか橋からむらさき橋の間で入水したと伝わります。
図書館で待ち合わせのため、近くを歩いてぃした!これ、「やまぼうし」と思い今日の出合いを喜びました!
紫水 様北海道にもヤマボウシは綺麗に咲くのですね。北海道のイメージはリラとか、白樺とか、黒百合、延齢草、水芭蕉、エルム、ポプラなどでしたが・・・・。
写真は、清正の井戸です。この井戸の豊富な水量で、十六枚の花菖蒲田や、南池の睡蓮などが潤っています。さらに水門から神橋を潜り、渋谷川の源流となります。多くの人が行列して、この井戸の水に触れていました。今日の吟行参加の8名も冷たい水に手を浸しました。句会は進藤沙世子さんの御世話で、日本製鉄代々木クラブの食堂でした。幹事の和田公子さん、ありがとうございました。(今回、集合写真はありません)
花菖蒲田の奥の小高みに、清正の井戸があります。
伝統の茅葺屋根の四阿には、この時期、花菖蒲の見分け方の表示がありました。
木曜日の午前中ですが、外人観光客も含めて多くの人で賑わっていました。見事な花菖蒲を見下ろす見所、茅葺屋根の四阿が混み合っていました。丁度良い位置にあるのです。
御苑には、十六枚の花菖蒲田が優しい曲線を描いて、茅葺屋根の四阿から更に、小高みの清正の井戸へと続いています。写真は最も下の花菖蒲田から見上げる景色です。
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