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画像タイトル:楮を外釜で蒸す -(41 KB)

世界遺産の紙漉き吟旅・一日目 名前: 古谷 彰宏 [2020/01/12,12:15:52] No.1400 返信 (t)
東秩父村の「和紙の里」では1月4日から楮をむく作業が始まりました。

例年ですと1月4日から1週間以上作業が続くそうですが、今年は春先の鹿の害=鹿が楮の若芽を食べつくし、脇芽もかじられて楮が不作と大いに嘆いていました。

1月8日(水)の午後には楮を蒸す作業も皮をはぐ作業も終ってしまい
我々の日程はぎりぎり間に合い、ラッキーでした。

3メートル程に伸びる1年物の楮を伐り取り、1メートル程に切って釜で2時間ほど蒸すのです。カバーが蒸気で、ぱんぱんに膨らんでいます。

1〜2メートル程度しか伸びない、また節のある楮が多く、鹿の害のひどさを嘆いていました。


画像タイトル:楮の皮をむく作業 -(66 KB)

世界遺産の紙漉き吟旅・一日目 名前: 古谷 彰宏 [2020/01/12,11:58:52] No.1399 返信 (t)
埼玉県で唯一の村の東秩父村に「和紙の里」があり、今は第三セクターが紙漉きをになっています。

多くは村役場の職員が、楮の皮むき作業を行っています。

我々、一行も皮むき作業を体験させて頂きました。


画像タイトル:楮の皮を干す -(75 KB)

世界遺産の紙漉き吟旅・一日目 名前: 古谷 彰宏 [2020/01/12,11:53:24] No.1398 返信 (t)
壁一面に吊るす楮の皮です。

これでも例年の7割ほどとのことです。

やはり春先の鹿の害が強い影響を与えているようです。


画像タイトル:武蔵嵐山の女性教育会館の談話室で -(45 KB)

世界遺産の紙漉き吟旅・一日目 名前: 古谷 彰宏 [2020/01/12,11:43:04] No.1397 返信 (t)
宿泊は、東武東上線小川町駅の隣の武蔵嵐山駅近くの国立女性教育会館。

「かつらぎ俳句会」の名前で予約を行うと、句会用に談話室を無料で提供してくださいました。感謝感謝です。

一日目の句会は10句投句、12句選で行いました。


画像タイトル:楮の白皮の塵を取る作業 -(50 KB)

世界遺産の紙漉き吟旅・二日目 名前: 古谷 彰宏 [2020/01/12,11:34:42] No.1396 返信 (t)
小川町の久保昌太郎和紙工房の作業小屋。窓の明かりと電光を当て、見逃さずに塵を白皮から取り除く根気のいる作業。

井戸水を使っているので、冷たくはないそうです。


画像タイトル:楮の根元 -(95 KB)

世界遺産の紙漉き吟旅・二日目 名前: 古谷 彰宏 [2020/01/12,11:25:45] No.1395 返信 (t)
小川町の久保昌太郎和紙工房の横に、楮の畑があります。

楮の若木は1年で約3メートル伸び、12月頃鎌で根元から切取るそうです。


画像タイトル:参考:下見の時の天日干しの様子 -(36 KB)

世界遺産の紙漉き吟旅・二日目 名前: 古谷 彰宏 [2020/01/12,11:11:27] No.1394 返信 (t)
この写真は、下見した時の天日干しの様子です。

天日干しは今では殆ど見られなくなっています。乾燥機に貼り付けて簡単に5分程度で乾くからです。

天日干しは天候次第で片面2〜3時間、裏返してまた2〜3時間、雨が降ればすぐに取り込み、また板が重いので小屋からの出し入れに大変な力仕事です。


画像タイトル:天日干し -(66 KB)

世界遺産の紙漉き吟旅・二日目 名前: 古谷 彰宏 [2020/01/12,11:03:03] No.1393 返信 (t)
小川町の久保昌太郎和紙工房で、我々俳人の為に天日干ししてくださった久保晴夫先生との記念写真。

快晴でしたが風の強い日でした。北側と西側には工房の建物があるので
紙干し板は倒れないようになっている。先々代の知恵だそうです。


画像タイトル:杉板から木目が鮮明に移った紙をはがす久保晴夫先生 -(52 KB)

世界遺産の紙漉き吟旅・二日目 名前: 古谷 彰宏 [2020/01/12,10:55:42] No.1392 返信 (t)
紙漉きの歴史、技術の伝承の仕方、などなど貴重な体験を語りつつ、作業を続ける久保晴夫先生です。

父親の久保昌太郎先生は、口では何も教えてくれなかった。自分が息子に教える立場になって、その理由が判ったそうです。

口で教えるのは簡単、でもそれでは本当に困ったときに解決する能力は身につかない。多くの失敗を重ねて初めて解決能力が身につく。

俳句も含めて、多くのことに通じる伝承の心得」と思いました。


画像タイトル:埼玉県小川町の久保昌太郎和紙工房 -(60 KB)

世界遺産の紙漉き吟旅・二日目 名前: 古谷 彰宏 [2020/01/12,10:43:45] No.1391 返信 (t)
久保昌太郎和紙工房の庭で久保晴夫先生が楮の皮を煮る様子を見せてくださいました。

楮の皮をはいだ楮の木は中に空洞があり、よく燃えるのです。


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