PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
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今年一番の雪投げです!縦二回投げで150度ひねりを60回すればなんのなく道らしく見えます!!! 句にしなければ!
紫水 様何とも豪快そうな雪投げですね!乾燥粉雪ならよいのですが・・・。御元気そうでなによりです!僕なら、きっと腰痛で医者通いになります。
文章が長くなって切れてしまいました。続けます。E70代男性 約1年間無料添削継続。1年経過後、今後の覚悟を問う。 イ:今まで同様、ほかの趣味を優先して俳句を単なる遊びとするか。 ロ:年会費¥6,000払って、僕が主宰する天狗の会の互選句会で学ぶか。 ハ:毎月の誌代¥1,200を払って、俳句に真剣に取り組むか。人生はたった一回。僕は君の才能を惜しむ。と対応を問う。約1か月後、真剣にかつらぎの俳句を学ぶ。と回答あり。当月集で好調維持。F70代男性 天狗の会の新人。祖母が俳句をしていたと。最近急に俳句に興味を持ち、天狗の会の傍ら、添削を求められる。素直な性格で現在、調教中。競馬場に登場にはもう少し時間必要。サラブレッドになる期待あり。G60代女性 浅草などの吟行句会へ出席され、期待していたが、関西地区での同人同士の全くつまらぬ諍いに巻き込まれ、関東に住むのに、かつらぎを去ってしまった。H80代女性 長らく句会へは出てこなかったが浅草の句会へ初参加、以来無料添削を続け、ほとんどの句会へ出席されるようになった。Iほかにもいろいろとあるのですが、結果には結びついていません。努力不足と反省しています。
かつらぎの地盤の薄い関東でのご努力の数々!敬服します。環境に恵まれた関西がもっと頑張らねば!と思い直しました。昨年末に、青畝先師の軸を床の間に掛けて、決意を新たにしています。奈良 角山隆英
角山隆英様御心の籠った温かいコメント有難うございます!でも、どんなに努力しても、良い結果が出なければ何の評価もされないのが現役時代から身に付いた経験、鉄則で慣れています。世の中は決して甘いものではありません。青畝先生の軸とは素晴らしいですね!きっと御利益があると思います。益々の御健吟を御祈り致します!
角山隆英様青畝先生の軸の句、興味深々でした。 伐り口の大圓盤や山笑ふ 青畝大木の大きな丸い切り口が、はっきりと目に浮かびます。山笑ふ という季語といい、とてもスケールの大きな句と思います。春到来の喜びを一足早く感じると共に、おおらかな青畝先生を懐かしく思い出しました。有難うございました。
古谷さま数々のハンディを乗り越え、関東の地で頑張っておられます。敬服します。頭が下がります。立派の一言。その古谷さんを表す四字熟語を以下に、列記します。孤軍奮闘、意気衝天、縦横無尽、率先垂範、面目躍如、博覧強記。
渡口 行雄 様 過分なお褒めを頂いて恐縮しています。ほめ過ぎの四字熟語、勉強になりました。1:約50年ほど前、青畝先生と若葉会(十代、二十代の句会)の座談会が甲子園のかつらぎ庵で開かれました。内容は当時のかつらぎに掲載されています。確かこのような内容もありました。彰宏:俳句を始めたばかりの人が、6か月も続けて没だったら、才能がないとあきらめて止めてしまいます。奥野巌城:僕はやめない。厳しくても大丈夫。彰宏:巌城さんは既に俳句の面白さが判っているからで、普通の人は心配があります。青畝先生:そう言われると随分、失敗したと思う。このような初心者は紫峡君とか峠君に手伝って欲しい。あらましこんな内容だったと記憶しています。僕が初心者に無料添削を始めた原点は、この記憶からです。せっかく、俳句に興味を持って句会に参加されても、多くは毎回入選は無理で、当月集の入選も少なく元気を失い,前金切れで止めてしまいます。そこで1年間は無料添削である程度の成績を確保し、面白さを感じて貰うのです。2:孤軍奮闘と言われましたが、僕が出来ることは無料添削で関東の句会の皆様が、新人に次回も是非参加くださいとか、良く来てくれて嬉しいとか、お声がけしてくれます。また地元の公民館活動で俳句に興味を持つ人を探してくれます。関東の皆様がなんとか新しい人を増やそうとしてくれています。3:振り返りますと結果的に無料添削で随分無駄な時間を費やしたと思いますが悔いはありません。他に良い方法が見つからないのです。
初吟行一門揃ひ久米寺へ 角山隆英令和6年1月7日、大和俳句会の最初の吟行は、橿原神宮傍の久米寺へ一門揃い初参りでした。主宰、両副主宰お揃いで、関西各地より一門がそろって、21名、かつらぎ発祥の地、久米寺(HPの最初のページの写真)を尋ねました。角山驩p五色幕の本堂に、蝋梅の黄色が映えていました。
角山隆英 様好天気の大和句会・初吟行句会の様子、有難うございました。久米寺、一度行ってみたいです!きっと素晴らしい句が多く生まれたと想像しています。主宰、両副主宰が御揃いの吟行句会とはなんとも豪華絢爛、羨ましい初句会ですね。近畿圏以外では夢のようです。関東では主宰。両副主宰が御揃いの吟行句会は、平成最後の全国同人大会を東京で開催した前日に、鎌倉を吟行した時です。もう何年になりますか、・・・・6年前ですか。近畿圏と地方とのこのような格差は、峠前主宰時代から延々と今日までずっと続いています。もうそろそろ何とか少しでも解消出来ないのでしょうか?地方に住む者の共通の思いです。
主宰との吟行句会への関東の皆様の願望は、主宰も十分ご理解されておられます。コロナの終焉に伴い、俳句協会の本部会議がZoomから通常開催に代わる様で、このチャンスに関東地区の句会に参加できるチャンが増えると、主宰も楽しみにされている由、先日の句会で発言されていました。直々に主宰の生きた指導を得られると思います。益々かつらぎの誌友を増やして行きたいものです。
角山隆英 様詳しいコメント、有難うございます!関西圏の皆様は、主宰・両副主宰と御一緒の吟行句会が年間恐らく、20回以上あるので、これが当然のこととして有難さを感じておられないのではないかと勝手に想像していますが如何でしょうか?1:純一郎先生が約1年ぶりに関東の吟行句会へ御参加くださいます。皆が、今から楽しみにしています。新しいメンバーとも貴重な懇談の機会です。本当に有難いことです!2:新しい誌友を増やす努力について(1)正直、本当に苦労しています。(2)関東には大小、多くの結社があり、新人獲得にあの手、この手と尽力しています。これらの結社は関西圏のかつらぎと同じく、主宰との吟行の機会があり、当日肉声で選評を聞き、入選もすぐ判る。質疑応答が出来ることを売りにしています。(3)その点では我々は約1週間後の選句結果待ちで、質疑応答の機会に乏しく、弱い立場です。ここが関西圏での新人獲得の容易さとは大きく異なります。(4)かつらぎの強みは、選集があることです。ホトトギス雑詠選集とおなじく、100年後、200年後に、僕たちの俳句が残るのです。ここがセールスポイントです。(5)今までの新人獲得の一端を御披露します。成功例は少ないですが。@三十代キャリアウーマン 約1年半無料添削を継続。当月集の3句欄に何度も掲載される。大いに期待していたが業務多忙でやめてしまった。A70代男性 何回か東京支部句会吟行にも参加。定着するかと思われたが約半年後、新聞に掲載されと同じ句が、主宰に添削され、気に入らないと言ってやめてしまった。B60代主婦 横浜周辺の吟行になんどか参加。その後なかなか入選せず、やめてしまった。C60代主婦 同人にもなったがお孫さん出産の手伝いなど多忙で、投句を休止。無料添削を継続して復活を促している。D60代主婦 約2年間無料添削を継続、最近体調をくずし休止。体調回復待ちE70代男性 約1年間無料添削継続。1年経過後、今後の覚悟を問う。 イ:今まで同様、ほかの趣味を優先して俳句を単なる遊びとするか。 ロ:年会費¥6,000払って、僕が主宰する天狗の会の御選句会で学ぶか。 ハ:毎月の誌代¥1,200を払って、俳句に真剣に取り組むか。 続きを読む 折りたたむ 一生に一度の人生、僕は君の才能を惜しむと告げる。約1か月後返事あり。真剣にかつらぎで学ぶと回答あり。F70代男性 祖母が俳人だったと。最近俳句に興味をもち、天狗の会に入る傍ら、別途添削を求められる。まだ調教中で、いましばらくは競馬場には御披露出来ず。サラブレッドになる可能性あり。Gまだありますが結果につながりません。
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令和6年1月5日快晴の鶴岡八幡宮の除魔神事=弓始を拝観、御本殿御参拝、冬牡丹園を覗いたりして、句会場の鎌倉生涯学習センターでの句会に臨みました。出席6名と寂しい初句会でしたが、4句投句、7句選で内1句特選として各々選評、添削指導もあり、和やかな初句会でした。(野村親信さん撮影)
全国のかつらぎの皆様改めまして、新年明けましておめでとうございます!昨年は皆様から温かい励ましのコメントなど沢山頂戴致しまして、改めて深く感謝申し上げます!令和6年も出来る限り、関東の諸句会の吟行の様子を掲載させて頂くつもりですので引き続きよろしく御願い申し上げます!また関東の諸句会は何時でも全国のかつらぎの皆様の御参加を御待ちして居ります。ご遠慮なく御参加ください。大歓迎です!
今年もたくさん教えて下さい!こちらは降雪で午前中に2回雪投げです!だいたい30cmぐらい!
本文なし
紫水 様あの写真の花の名、シンビジームとの御連絡、ありがとうございました。寒い中で咲かすのは大変と思います。また雪投げと聞くと楽しそうですが、本当は大変なことと想像しています。今年も多くの写真を期待しています。
古谷彰宏様 関東の皆さま、新年早々お元気に活動され頭の下がる思いです。今年も楽しい吟行のお写真を楽しみにしています。どうか皆様元気でご健吟されますことをお祈りしています。4月の95周年記念大会の折には奈良でお待ちして居ります。
鶴岡八幡宮の境内は広く源平池や、冬牡丹園などがあります。除魔神事を拝観後、長い石段を登り御本殿に御参拝、かつらぎの益々の発展と関東の皆様の俳句の益々の上達を祈願しました。人混みを抜けて源平池のほとりで一休みです。
直径約1メートルの大的を魔物と見立てて、約30メートル離れた射筵から射るのです。
清和源氏を祖とすると伝わる小笠原流礼法、第32代小笠原清基宗家が除魔神事の後方からじっと見守ります。白衣です。
鶴岡八幡宮の除魔神事=弓始です。1:先ずは小笠原礼法宗家が鏑矢を射る儀式から始まります。(写真はうまく撮れませんでした)宗家が使用する弓は最高級のものです。2:鎌倉武士の装束で、太郎・次郎、三郎・四郎、五郎・六郎の三組が二人づつ、各々二つの矢を射るのです。これが魔除けです。使用する弓はすこしづつ変り、三組目は赤い漆塗りの弓でした。
段葛は鶴岡八幡宮の参道で二の鳥居から三の鳥居までの間、幅約15メートル、高さ約1メートルほどの歩道で、現在は両脇に若い桜の木が植えてあります。1月5日の10時頃でも、多くの参拝者が歩いていました。
段葛を説明する古い碑です。二の鳥居の左横に立っています。
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