PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
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酉の市のおおとり神社から、仲見世までは約1.5キロ。仲見世では外国人は殆ど見かけませんでした。好天気の浅草寺境内で、昼食の栗赤飯の人、おにぎりの人、仲見世のうどん屋の人も。
なかなかのにぎわいでいいですネ! たくさんの人がにぎやかさです。 こちらは雪が降りますが積もる程はなし。 野鳥の撮影は誰もいなく寂しいものです。
紫水さんの野鳥撮影の御苦労が偲ばれます。野鳥が寒さの中で必死に餌となるナナカマドの実を食べる姿に元気を頂きます。いつも有難うございます!
三の酉のある年は火事が多いという俗説があります。火打石で「切り火」して、火事除けのおまじないをする場面も見られました。
今年は三の酉が11月26日でしたので、幹事の小森葆子さんが吟行地に選んだのです。事前に参拝予約をされて吟行が叶いました。正門前の小屋で、個人情報や健康状況を記載して境内へ。
彰宏さんこの写真の数々を見ないで東横線句会は選句して小森葆子さんに返送しましたが、良い吟行地でしたね!生き生きとした句が多かったです。こういう鯔背な場所、樋口一葉のような高名文人ゆかりの場所などは東京でしか見られない魅力的な吟行地です。これから年内は少し自重してコロナに感染しないようにするしかないですが、必ず来年は東京ないしは関東以北の地でご一緒に吟行したいと思っています。皆さんお元気でいてください!
純一郎先生東横線句会の吟行へのコメント、有難うございます!三密を避けマスクも手洗いもしてもコロナは勢いを増していますので、免疫力を高める為、栄養・休養・適度な運動・日光浴などが不可欠と思います。来年は必ず純一郎先生を関東の地に御迎えしたいと強く願って居ります。きっと野村親信さんも復活なさって居られると思います。
「廻れば大門の見返り柳いと長けれど」と始まる「たけくらべ」ゆかりの地・竜泉(りゅうせん)に一葉記念館があります。ここから酉の市のおおとり神社までは約400メートルほどです。
11月26日(木)先ずは台東区立樋口一葉記念館へ三々五々集合。11月23日が一葉忌だったので、2Fと3Fで展示品の数々を拝見。達筆の「仕入帳」には金額と品名がいろいろと書かれていました。「くわし」という言葉が多く、「お菓子」のことと気が付きました。没後すぐに発行された「樋口一葉全集」も展示されていました。殆どが撮影が禁止でした。
これは シメ です。 食べているのは ナナカマドの実です。 レンジャクはいなかった!
紫水 様沢山のナナカマドの実を咥えた瞬間をよく撮られましたね。シメには冠のような毛が無いのですね。
紫水さんこのシャッターチャンスは中々素人では捉えられないと思います。俳句と一緒で写真もじっと対象物に向かい合っていないと相手から自分に懐いて来てくれないという青畝師の言葉を思い出しました。寒くて大変だと思いますが、撮影後の熱燗?を楽しみにまた良い写真送ってください
一度降った雪は消え、寒々とした景です。 まだかまだか、と待ってた野鳥です。 (ピントも色もでてませんが)
紫水さん、写真投稿ありがとうございます。キレンジャクの頭の羽冠が見えて、良い写真ですね。小さな赤い実もしっかり見えます(^▽^)/
黄連雀の群が食べているのは、ナナカマドの実でしょうか?黄連雀も緋連雀も、群れで行動するのですね。
キレンジャクとヒレンジャクは いつも行動を共にしてます。 だいたいひとつの群れは10羽前後です。 まだまだ美味しい木の実を食べ、食べ尽くすと ナナカマドへ来ます。そして南へ、本州へ移動します。 (この実はナナカマドではなく わからん実です)
井の頭公園内の「井の頭自然園・集会所」は広々とした句会場でした。出席者は新型コロナの影響で10名とやや寂しく感じましたが、その分濃密な句会でした。11月号巻頭の内祝いに彰宏から「蔵づくり本舗」店長お勧めの季節限定の「栗の和菓子」が配られました。
句会終了後、恒例の「かつらぎ例会報」勉強会を開催。出席者と今回から札幌の佐々木紫水さん、関東の大田武さん、新人の鈴木身奈さん、静岡の大久保佐貴玖さん、山陰の吉浦増さんにも、心に響いた1句を選んで頂きました。 足袋の音させず後見舞台去る 蓑虫の蓑のフアッション似ていて非 鵙高音一碧の天引き緊まる 夕日いまオレンジ色や藁ぼっち 零余子採り置いてきぼりをくひにけり 糸瓜など知らぬてふ子に子規忌説く 大柿の二つもあれば我は足る 縋るかにアーチにからむ秋のバラ 見慣れたる川辺の藪に烏瓜 観覧車ぐんぐん天の高きかな 縄電車緊急停止木の実降る
彰宏様そして関東の誌友の皆様いつもこの「支部だより」へのご投稿ありがとうございます。そして11月号の巻頭おめでとうございます。殊にアイガーの句は、平明でありながら平凡ではない鋭い写生がなされていて感心しました。例会報の勉強会を続けておられることにも敬意を表したいと思います。継続されていることが素晴らしいと思います。今月の東京支部吟行会も、野口雨情故居、老桜の返り花、お茶の水の由来の井戸、鴛鴦達の数多の沓、冬ざれの井の頭公園と見どころが多くありました。皆さまの佳句を拝見することを楽しみにしております。来年はきっと東京方面でご一緒に吟行、句会、そして懇親の会を持ちたいと思っています。皆さまくれぐれもお身体を大切にしてください。純一郎より
純一郎先生東京支部句会の「支部だより」へのコメント、有難うございます!集合写真を撮る瞬間だけはマスクを外し、席も隣り合っていますが、句会では窓もドアも大きくあけて、一人が一つの机を使用し、披講も名乗りもマスク着用です。当分の間、このように充分注意しながら吟行句会を続けたいと思います。当面は新ウエブ句会やZOOM句会で純一郎先生や冬か副主宰、圭子副主宰と御一緒の句座を楽しみつつ、来年出来るだけ早い時期に先生を関東に御迎えして御一緒の吟行句会・懇親の機会を持ちたいと祈念して居ります。
11月21日(土)快晴且つ強風の井の頭公園は黄落期真っ最中でした。突風が時折、落葉を舞い上げ井の頭池に吹き込むことも。荒波が立つ池には初鴨の姿も見られました。関東周辺では新型コロナが猛威を奮い始めて居り、出席者は10名、欠席投句は9名でした。三密を避け、マスク・手洗いなど徹底し、強風化の野外でのお弁当と対策は充分だったと思います。
井の頭公園は行ったことがなく興味がたくさん。 水のある景色はいいですネ。「御茶ノ水」はきっと 井の頭から流れていたのかなぁ。 たくさんの人口もあるけど、公園も多いですね。 こちらはけさは雪でした。すぐ溶けたけど。
超一流の写真家の紫水さんに写真を「グッド」とお褒め頂き、とても嬉しいです! 奥行きがある情景が良かったのかなと思います。サッポロはもう雪とか。また通信句会などで北海道の句を拝見したいと思います。
園内の小動物園には鳥類の檻があり、オシドリの檻では飼育係の若い女性が清掃作業中でした。この檻には32羽のオシドリが居るそうですがオス・メス同数とのことでした。どう見てもオスの数が多く見えます。
彰浩様のコメントと写真をを拝見し、一句浮かびました! 如何見ても雄の目立つや鴛鴦の園 隆英
隆英 様いつも素晴らしい俳句とコメント、有難うございます!出来れば隆英さんの地元の様子も掲載、御願い致します。
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