PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
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6月12日(日)久し振りの五月晴、10名が吟行しました。「鎌倉殿の13人」ブームに沸く、鎌倉は大勢の人出、特に紫陽花寺と呼ばれる明月院は若い女性が押しかけていました。この若き女性たちの1%でも俳句を詠んでくれればなあ〜と思いました。句会の途中で激しい雷雨、明月院の拝観者、拝観を待つ人たちはどうされたか心配でした。
みなさん、元気でなによりです。こちらはなんだか寒くなりました。
関東の皆さんいつも積極的に色々な場所へ吟行に行かれて感心しています。鎌倉はやはり良いところですね!寿福寺や切通し、虚子の矢倉墓など数年前に行った時のことを思い出します。ところで、10月29日(土)30日(日)には須磨吟行そして舞子ビラでの全国同人大会が開催されます。ここも素晴らしい吟行地です。詳しい案内は8月号に載せますが、ぜひ皆さんでまたご参加ください。鎌倉句会での皆さんの佳句を拝見することを楽しみにしております。森田純一郎
純一郎先生 紫水様 鐵嶺様いつもコメント、ありがとうございます!近々、御上京の折に「鎌倉」も「矢切の渡し」なども、御案内したいと皆で話して居ります。
約2500株という紫陽花、ホトトギスが度々鳴く谷戸環境、竹林の崖のイワタバコの密集など、五月晴にも恵まれた吟行でした。(惜しむらくは余りにも大勢の拝観者でした。我々10名が拝観を終えて句会場へ向かう頃にはさらに行列が伸びて横須賀線の線路周辺まで伸びていました)
明月院方丈の前に、枯山水庭園があります。庭の紫陽花に砂の白が際立ちます。
鎌倉最大級の矢倉です。付近にはイワタバコが咲いていました。
明月院の奥、開山堂の横には鎌倉最大級と言われる矢倉があります。薄暗くて、中は良く見えませんが・・・・。
6月12日(日)梅雨の晴れ間の吟行日和、北鎌倉駅から徒歩10分という明月院は紫陽花が真っ盛りで、入山待ちの行列でした。
ここは知事公館です。 峠先師はここで 「朴の花高しシャンツェはなお高し」 の名句を詠みました。
新ウェブ句会 投句締切は明日の夜11時45分です。お忘れ無く
ハマナスが咲いてます。 この地へは2時間に一本のバス利用!! タクシーはむろんありません。
綺麗ですね 実物は見たことがありません。ハマナスというと知床旅情が有名ですが、今年は悲しい歌になってしまいました。そこで思い出した懐かしいCMソング 田宮二郎の名演を思い出します。この歌の2番 紅い花ならハマナスの というフレーズ大好きです。https://www.youtube.com/watch?v=CM4M6tEFvn8
ハマナスの赤い実、食べられるのですよね。ハマナスの実を見ると高倉健の映画を想い出します。
この花は展示は一週間だけです。 有名だけど希少種ですネ。
北海道にも敦盛草が咲いているとは、正直驚きました!句になりそうですね!
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