PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
画像をクリックすると原寸で表示されます。
ここも時々、寅さんが出て来る江戸川堤です。
純一郎先生を御迎えして、矢切の渡し周辺を吟行し、帝釈天参道の蕎麦屋さんで句会を行いました。写真は寅さんで有名な帝釈天です。
本阿弥書店 俳壇10月号 169ページ結社主催101人競詠 森田純一郎主宰の御句5句が掲載されています。また223ページの左下には1月号森田純一郎先生選の投句応募券が2枚ついています。
今月のアド俳句です。http://blog.livedoor.jp/katsuragiblog/
伊丹1句の日の4月〜6月分の結果発表が遅れています。当初は8月末とのことでしたが、9月末になるそうです。また出ましたらここに貼り付けます。
大久保佐貴玖さんのご提案で、ウィッキペディアにかつらぎが無かったのでZOOM句会のあと主宰と編集長様とご相談の上、早速アップしました。かつらぎホームページからの情報で作成しています。一度ご覧ください。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%81%A4%E3%82%89%E3%81%8E_(%E4%BF%B3%E5%8F%A5%E7%B5%90%E7%A4%BE)#cite_ref-1
8月31日発売されました。
敷島様ご紹介ありがとうございます。各位殿、この大歳時記の秋の宗教の季語を10個くらい、私が解説し、例句も送りましたので、角川でカットされていなければ載っているはずです。私の人生初の歳時記への季語解説です。純一郎
老眼鏡かけて5つ見つけました 頭おかしくなりそうです
うちにも今日届きました。私の季語解説はたくさん載っていますね。特にカトリック系の宗教季語に多いですが、生身魂や水灯会などもありますね?別に老眼鏡掛けなくても分かりますね。じっくりと読ませていただきます
みどう俳壇特選句ですhttps://www.minamimido.online/midohaidan
本文なし
8月20日(土)浜離宮恩賜庭園を11名が吟行しました。都内はコロナ蔓延中で、大事をとって欠席投句された方が多かったのです。句会投句前に、純一郎先生の梅田句会での御注意(古い句、形にとらわれた句は採りません、など)、新しい感覚で詠むこと。など最新の情報伝達。句会後、1:純一郎先生が御上京され9月13日(火)11時15分柴又駅集合の 「矢切の渡し」吟行、14日(水)の目黒自然教育園吟行の打合せ。2:10月29日(土)・30日(日)の全国同人大会関連の打合せ。など行いました。
句会了後、恒例の例会報の勉強会。心に響いた1句は次の通りです。(北海道の紫水さん、関東の新人榎田茂樹さん、肇子さん、静岡のとも美さん、松江の増さんから、また当日欠席のメンバーからも多く寄せられました) 鉾見えて四条室町なほ遠し(純一郎先生吟 最高点句) はんなりとしてしたたかにうすごろも 冷酒酌む地縁俳縁語りつつ 滝仰ぐ背筋をぴんと伸ばしもし いま滝と対峙あひだに何もなし 小社にし大きな茅の輪潜らしむ ヘプバーン真似て広場に氷菓舐む 掬ひたき金魚に紙の薄きかな 夏雲はさながら空の動物園 たっぷりと麦茶の用意庭師来る ビアガーデンビアガーデンを見下ろせる 土用波潮岬を洗ひけり ビアガーデンビアガーデンを見下ろしに 蛍狩父に引かれし手の記憶
彰宏同人会長様はじめ関東以北の皆様関西は、まだ残暑の厳しい毎日が続いております。東京支部句会の浜離宮恩賜庭園でのたくさんの写真ありがとうございます。昨日、句稿が届いていましたので、どんな佳句が見られるのかを楽しみに選句するつもりです。9/13-14には、2年ぶりに東京に行けることを楽しみにしております。矢切の渡しや目黒自然教育園の吟行も楽しみですし、福島の「ほどはら句会」の方々も来られるということですので、ご参加の皆さんのためになるような充実した句会にせねばと思っております。一期一会のつもりで真摯に俳句と向き合いたいと思っております。(参加者の総人数分かれば教えて下さい)皆様それぞれがお体に気をつけていただき、元気にお会い出来ることを楽しみにしております。森田純一郎
関東の同人の方が先輩から聞いた話として教えていただきました。青畝先生が上京され句会をされて、関西へ帰られる時に見送りに来られた関東の誌友の皆様へ、青畝先生が汽車の中から窓へ手をかざされると、見送りに来られた方々が、名残を惜しんでその窓の外へ全員が手のひらをひっつけたそうです。よほど感動的な句会だったんでしょうね。今回も純一郎先生の電車の窓へ皆様の手がベタベタとひっつけられることを楽しみにしています。
純一郎先生 コメント、ありがとうございます! 本当に楽しみです!大凡の参加人数は追ってメールで御連絡致します。鐵嶺 様ずいぶん古い話を御存知ですね。青畝先生は何度も御上京くださいました。芭蕉庵での句会の後、何でも質問ありということで「青畝先生にもスランプはありますか?」と質問して大笑いになりました。御回答は「それはあるで〜。彰宏君とは違うがな〜」でまた大笑いでした。(僕も若くて、よくもまあ〜こんなご質問をしたもの〜と思っています)
浜離宮恩賜庭園には二つの鴨場が残っています。奥まった鴨場の近くには宮内庁の鷹匠によって建てられた鴨を供養するための「鴨の塚」があります。樹木が鬱蒼と茂る小さな「鴨の塚」です。
?削除方法
閉じる
不適切動画の報告