PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
画像をクリックすると原寸で表示されます。
国指定重要文化財・白川郷から移築の豪農の古民家で、春の炉を焚いていました。広々とした古民家で春寒です。
大池の淵に、高浜虚子の句碑、 鴨の嘴よりたらたらと春の泥 虚子「たらたらと」が素晴らしいですね!
名園らしく、茶室や建造物の垣根が春を迎えて直されています。柴の垣根も、竹の垣根も真新しいです。
三渓園には重要文化財など、多くの建造物が各地から、移築されています。庭園は多くの植木職人さんたちにより、管理されています。
3月17日(金)曇、横浜三渓園を吟行しました。三渓園は約53,000坪の名勝実業家、原三渓の寄贈です。正門を入ると直ぐに大池、キンクロハジロが群をなし、しきりに飛沫をあげて、北への飛翔の準備をしていました。ボランティアガイドさんの話では、アムール川へ二陣に分かれて、帰るとか。毎年3月末にはゼロになる由です。
この俳句会は前の稲熊権宮司さまも参加される形で、大神神社主催にて始まりました。不定期ですが、誰でも参加して頂けます。ご参加ご希望の方は、圭子さんか、ヒロ子までご連絡ください。
今日は巫女さん達は、茶道のお稽古と重なったのでお休みです。俳句のお世話をして下さる金子司さんも加わって頂いて熱心な句会となりました。
早く体調を整え吟行会に出られるように致します。何よりも健康第一!俳句第一! 角山隆英
去年の三月の句碑開きと同じように、穏やかに晴れ渡りました。句碑のある丘には早咲きの桜が満開でした。
峠先生の句碑の後ろは、満開の花辛夷です。晴れ渡った空に映えていました。
峠先生の句碑を囲んで。後列、左から元博さん、昭子さん、康文さん、利明さん、圭子さん、前列左から、敏子さん、ヒロ子です
?削除方法
閉じる
不適切動画の報告