PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
画像をクリックすると原寸で表示されます。
狭井神社の拝殿横に、三輪山への登り口があります。
不定期の三輪山俳句会が、今日開かれました。三輪山の風が心地よい吟行でした。
本文なし
一部嫌いな人もいると思いますが、家を守るらしいのであえて出しました! それにしても暑く避難所をつくりました!リビングにあるクーラーに布団を引っ張ってきました!
紫水さん北海道は守宮も大きいですね!北の地も尋常でない暑さに大変なことだと思います。これで冬の寒さもグッと緩むことを祈っています。純一郎
紫水 様ヤモリですが、タイにも居ました。チンチョクと呼ばれていました。「ヤモリが落ちてきて身体に触れるとよいことがある」とタイの方々は信じているようです。紫水さんにもなにか良いことがあるかもしれませんね。
北の地も酷暑です!昨日は急遽、クーラーのあるリビングに布団をひきました!句作のため庭で日影でノートをひろげると、おやっ!
少し前、8月7日の読売俳壇にこんな句が載っていました。湯餅(とうへい)を進む天かすと玉子入れ選者の正木ゆう子は「季語の『湯餅を進む』の句はたぶん、当欄で初めて。極暑の時期に熱いうどんを食べる中国の習慣」と。珍しい季語もあるものですね。それよりも、かなり前ですが、5月16日の読売俳壇で神様的存在の広田祝世さんの特選句(正木ゆう子選)。ラジオよく叩きもしたり昭和の日小生もよく叩きました。得心しました。「うまい」。
本日、16日の読売新聞朝刊に、豊中市の金岡道子さんが登場し、戦争体験を語っています。「かつらぎ」のベテランの金岡さんでしょうか。その記事によると、金岡さんは戦時中の豊中空襲の際、自宅近くにパラシュートで落下し、担架で運ばれるた米兵を目撃したといいます。78年前の記憶ですが、米兵が引っかかった松の木の切り株が今でも残っているとか。「あの人にも故郷があり、家族がいると思った」。そう語る金岡さんです。
渡口行雄様ご無沙汰しています。読売新聞の金岡道子さんの記事はおそらく大阪版だと思います。もし、写メがお出来ならば、送っていただけますか?森田純一郎
8月16日付けの読売新聞朝刊大阪版の記事です。「戦争特集」で、金岡道子さんが出ています。
Adobe PDF 書類 : 金岡さんの記事です -(1412 KB)
渡口様金岡道子さんの記事転送ありがとうございました。句会などでは、ご本人から戦時中の話をお聞きすることはないので、貴重な資料だと思います。平和の大切さを実感します。森田純一郎
8月13日(日)台風7号の影響か、晴れるとすぐに激しい雨。バケツやホースで巡行の53基のお神輿へ次々に水を掛けるお祭りです。お盆の時期で出席者は9名と寂しい吟行句会でしたが、すぐ目の前の祭太鼓の実演が続き、またすれ違うびしょびしょの祭法被に元気を頂きました。
互選句会の後、7月の例会報の勉強会で、心に響いた1句は次の通りです。欠席者からも、山陰の増さんからもコメント付きで、ご連絡頂きました。 悠久の時刻むかに滝落つる 青畝句碑蟻も毛虫も這はせをり 腰の籠案外小振り紅花摘む 杉箸の香るよしのの鮎の膳 見れば手を貸してやりたき蝉の羽化 暗闇に白拍子めき蝉生る 生りすぎの課長の胡瓜配らるる 早立ちの行者に夏炉焚かれあり 一夜庵藪蚊打つても叩いても 降りて止み降りては止みて半夏生 はまなすの群るるここらは番外地
古谷彰宏会長また関東同人会の皆様いつも、この支部だよりにて活発な吟行の様子をお知らせいただき、ありがとうございます。富岡八幡宮の水掛祭といういかにも江戸っ子らしいキップのいい祭の様子を知ることが出来てありがたいです。俳人協会の方は、コロナ発生以降、リモートで会議を済ませることが多くなり、なかなか東京に行く機会がありませんが、予定がはっきりしたら早めに連絡して吟行及び句会をしたいと思っています。皆様のご健勝、ご健吟を祈念致しております。森田純一郎
純一郎先生いつもコメントを掲載くださり、ありがとうございます!深川の御祭りの熱気をお届け出来て、良かったです。永代橋通りを車を止めて、53基のお神輿の渡御、祭り太鼓実演が人が入れ替わり大熱演が続きました。53基目の最後のお神輿へは神官が高い櫓からホースで水を掛けていました。純一郎先生にも身近にご覧頂きたかったです。ご上京をお待ち致します。
古谷彰宏様台風の余波の豪雨の被害はございませんでしたか?何時も美しい写真を沢山上げて下さって有難うございます。関東の名所旧跡など何時も楽しみに拝見しています。作句しながらの撮影、なかなか私には真似のできない事です。この猛暑の中、皆様のお元気なお顔に此方も元気を頂きました。
富岡八幡宮の鳥居のすぐ外、御旅所の一宮神輿です。30年ぶりの御出ましだそうです。さすがにこのお神輿に水を掛ける人はいません。ガードマンに守られていました。
富岡八幡宮境内に、木遣りの碑と角乗りの碑があります。木場は火事の多い江戸で貴重な木材の集積地でした。三代将軍家光公に角乗りを披露したのが木遣り職人です。角乗りは丸太乗りよりも難しいのです。
今日は「送り火」だと思い、家内が写経している半紙を燃やす!
木場が近い富岡八幡宮境内に木遣りの碑があり、ボタンを押すと正調木遣り節が流れます。
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