PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
画像をクリックすると原寸で表示されます。
柴又の蕎麦屋さんでの句会を終了後、すこし帝釈天の境内を散策後、柴又の料亭で、純一郎先生の歓迎夕食懇談会を開催しました。 嬉しいことに上場企業の常務ですが関東同人会では最若手の大田武さんが翌日の先生の講演資料を印刷して、この夕食会に参加してくれました。 先生は久しぶりの岡本輝久さん、大田武さんの若手男性との二次会にも出席されたそうです。
伊丹1句の日 9月投稿は9月21日 締切です。お忘れ無く下記のURLから5句まで投句できます。https://www.e-hyogo.elg-front.jp/hyogo/uketsuke/form.do?id=1558683368307
遅れていました伊丹1句の日 4月〜6月分 結果発表されました。https://itami-im.jp/haiku/itamiikku/results/archives/%E6%F3.. /
昔々「野菊のごとき君なりき」の第一回目の映画に涙した青春時代を思い出しました。あの映画の数々の場面は今でも焼き付いています。良い処へ吟行されて羨ましいです。
長谷阪 節子様コメント、ありがとうございます!伊藤佐千夫は節子さんと同じく写生派です。「野菊の墓の文学碑」を改めて読み返しますと、この高台から見えた当時の大きな景色が目に浮かぶようです。勿論目前の利根川の矢切の渡舟場や遠く秩父山系も見えたようです。写生派は本当に良いです。写生を信じて句を詠みましょう!
いつも掲載する順番が逆になって恐縮です。9月13日(火)純一郎先生が約3年ぶりに関東へ御上京くださいました。帝釈天、江戸川堤、矢切の渡し、川の一里塚、野菊の墓文学碑などを吟行しました。写真は戻り路の矢切の渡し場での集合写真です。
特に嬉しかったのは福島の三名の方々が、御参加くださったことです。
川の一里塚から、矢切ネギ畑の道を約25分、小高い丘に佐千夫の「野菊の墓の文学碑」があります。
千葉側の江戸川の土手に、川の一里塚が残っています。この辺は肥沃で、長く太い「矢切ネギ」が有名です。
渡し舟から見る江戸川です。そもそもは利根川の支流です。実はここは古戦場だったのです。現千葉側の里見家と現東京側の北条家が矢が切れるほどの戦いだった。「矢切り」の地名の元とか。
懐かしいです。そのちょっと昔、総武線で乗りました。津田沼から御茶ノ水に行きましたのでいつもこの江戸川を渡ってました。あまりの懐かしさに一筆啓上しました。
本当に久しぶりに、紫水さんのコメントを頂戴して、心底嬉しいです!いつか一緒に「矢切の渡し」を、のんびり渡りたいものです。あっという間に、手漕ぎの舟は対岸の千葉に着いてしまうのですが・・・。9月18日の例会で、純一郎先生がこの句を御披露されました。 櫂止めて矢切の渡舟月に待す 純一郎勿論、冬か副主宰も、圭子副主宰も、僕も頂いた高点句でした。出来れば満月の夜、手漕舟を貸し切りで、温め酒など紫水さんも一緒に飲みたいものです。
例会の純一郎先生の御句ですが、 櫂止めて矢切の渡舟月に侍す 純一郎「待す」と誤って記載致しました。「侍す」が正しいのです。緑内障で眼が悪いものですから、気が付きませんでした。申し訳ありません。千代さんが御親切に御指摘くださいました。
細川たかしの歌で有名な矢切の渡しです。今でも手漕ぎ舟で対岸の千葉へ。200円です。
水原秋櫻子の句碑。 葛飾や桃のまがきも水田べり 秋櫻子
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