PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
画像をクリックすると原寸で表示されます。
紫水さん、涼しげな海月の画像拝見しました。私も、6月の末に須磨の海族園で、様々な海月に出会いました。珍しい海月の多いなかで、大きくゆつたりと浮くあの海月が印象に残り、7月のWEB俳句の次点の句が出来ました。偶然にも支部だよりに、あの画像ほんとうに嬉しく思いました。 節子
暑中お見舞い申し上げます。 暑い、暑いです。 どうすれば撮れるの? の疑問ありますが。
紫水 様久し振りの投稿の素晴らしい写真、有難うございます!本当に涼しそうですね〜。でもどうやって撮影されたのかなあ?
炎熱の中、日程を変更して7月20日(金)、すもも祭の府中大國魂神社を吟行しました。スモモを売る露店、無外流の真剣による演武、からす団扇、本殿横の花氷など、予想を超える素晴らしい吟行でした。句会後の「かつらぎ例会報」勉強会で皆様が選んだ「心に響いた1句」は次の通りです。 神殿に尻向け俳徒潮干狩 蛍舞ふ闇立ち尽くすほど深し 身の箍のどこそこゆるみ昼寝覚め 平家琵琶めける潮騒明易し 水揚げをバケツに売るや安乗鯖 われもまた瞼を閉ぢて鑑真忌 またも蛾のよぎる場末のスクリーン 遠足児デッキに飛機を見て飽かず 阿闍梨道阿闍梨に逢はず余花に合ふ 立ち止まる牛を急かさず御田掻く 押し競をしてゐて落ちず燕の子 写真の何名かが手にしているのが「からす団扇」です。御利益がありますように!
暑さ厳しい最中の吟行、皆様お元気なお顔を拝見し、安堵しました。沢山の写真ありがとうございます。からす団扇、涼しげです!
大國魂神社・能楽堂前広場。無外流の真剣による巻藁斬りの場面です。一瞬に巻藁を次々に斬り継ぐ迫力に圧倒されました。高段者の剣士の足元に転がるのが一瞬に斬られた巻藁です。鍛錬の差が如実に表れるのが巻藁斬りで、真剣であっても梅雨湿りした巻藁は、一刀では斬られないこともあるのです。
能楽堂前広場で、無外流の居合術などの真剣を使った演武が奉納されました。映画「雨あがる」を御覧になられた方は覚えて居られると思いますが、主役が演じたのが無外流の剣の型です。演武終了後、剣士の皆様に映画「雨あがる」の剣の型を思い出しましたと話したところ、実は主役の寺尾聰に教えたのですと大喜びされました。
参道には7月20日・今日だけの「すもも祭」の露店が隙間なく並んで、スモモを売っていました。源頼義・源義家父子が前九年の役で奥州平定、帰路大國魂神社に戦勝の御礼の一つにスモモを献上したことが「すもも祭」の起源とされています。すもも祭の一日だけ、「からす団扇」と「からす扇子」が五穀豊穣・悪疫防除・厄除けの御利益があるといわれて頒布されます。
炎熱の7月20日、多くの参拝者の為、大きな花氷が奉納されていました。本殿に参拝を済ませた人たちは代わる代わる花氷に触れていました。花氷に頬っぺたに触れると冷たくて気持ちの良いこと、頬っぺたから雫が流れて、とても有り難い御利益でした。
7月20日(金)炎暑の中を府中市の大國魂神社・すもも祭を吟行しました。大國魂神社は創立が約1900年前、武蔵総社と言われています。
但馬豊岡の田中房子さんからもう一枚、届きました。美しい風景ですね。
もう一枚届いています。暑さ厳しき毎日、皆様どうぞお気を付け下さい。
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