PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
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日比谷公園から、地下鉄を乗り継いで京橋区民館へ。京橋区民館は昔、麦秋会で富岡桐人さん(前関東同人会長・特別同人)や三谷秋子さん(麦秋会幹事)たちと度々句会を行った懐かしい会場です。当時はまずは8句投句で互選句会、結果を見て内4句を峠先生に投句していました。今回の会場確保は二木会幹事の和田公子さんの御尽力です。
関東の皆様二木会での吟行及び句会、いつも熱心に続けていただいていてありがたいことだと思っています。関東での句会は、幹事の和田公子さんや和田容子さん、小森葆子さん、本多悠天さん、そしてもちろん古谷彰宏さん、栗原勝風さん、野村親信さん達のチームワークによって成り立っているのだと思います。少しずつですが、私が俳人協会や総合誌などで露出が増えて見本誌の請求や購読を開始される方が出て来ています。本部としては、そのような方々の中で関東在住の方には、関東での支部句会を紹介しようと思っています。どうか、一人でも新会員を増やすようにしていただきたいと思います。私も新会員の方と、直接お目に掛かって句座を囲みたいと思っています。森田純一郎
句会はいいね!秋には行きたく思います!(まだ春なのにですが)
純一郎先生 紫水 様御多忙の中をいつも温かいコメントを頂戴し、深く感謝申し上げます!関東の句会場を確保するのが本当に大変なのですが、各句会の幹事さんたちの献身的な御尽力で続けることが出来ています。新誌友を増やすべく言うは易きですが地道な努力を続けるつもりです。御一緒の吟行、秋を楽しみにして居ります!
日比谷公園は本社から近いので、気候が良い時期は誘い合って昼休みに弁当を食べたものです。特にバラの時期は芝生が広々と緑で、良い気分転換になりました。
日比谷公園には、日比谷公会堂、野外音楽堂、各県の木を植えた森、心字池、第一花壇、第二花壇、などもあります。ベンチは多いのですが、雨の際は使い物になりません。洋式庭園ですから無理もないのですが、雨宿り出来る四阿が欲しいものです。心字池近くに一つだけ、四阿があって助かりました。
噴水の向こうに見える時計台がある低い建物が日比谷公会堂です。
日比谷公園からの東京のオフィッス街の写真に感動しました!30年も前ですが、約20年間勤務しました。お昼の休み時間には、よく日比谷公園にも行きました。あの頃から俳句を勉強しておれば・・・と後悔もしています。
角山 隆英様日比谷公園のコメント、ありがとうございます!ひょっとして、当時近くのベンチで、噴水やバラの花や、さえずりをご一緒に聴いていたかも知れませんね!野外音楽堂での消防庁や警視庁の音楽隊による演奏も。懐かしいです。
帝国ホテルは1887年(明治20年)外務大臣の井上薫が渋沢栄一などと相談、1889年(明治22年)に開業しました。日比谷公園開園(1903年明治36年)よりも14年前です。写真の大噴水の後ろにそびえるのが帝国ホテルです。(大阪から東京へ転勤の際、旧館に一泊させて頂きました)
4月26日(水)久しぶりに日比谷公園などを吟行しました。一日中雨でしたが、まさに緑雨を実感しました。写真は、日比谷公園開園と同時に1開店した、フランス料理の松本楼です。
申し遅れましたが、日本初の洋式公園として日比谷公園の開園と松本楼の開店は1903年(明治36年)です。
岩畳の少し上流の対岸に赤壁があります。中国の赤壁にちなんだ名前です。赤壁は殆ど若葉に覆われていました。昼食と句会を岩畳が見える料理屋さんでアユ料理を予定しましたが金曜日で休業。そば屋さんで、青畝先生の瀞芋の句にあやかって、とろろ蕎麦。8句投句の第二句会。秩父鉄道がセメント用の石灰を武甲山から運ぶ貨車を何度も見ながらお花畑駅へ。そこから西武線秩父駅へ。特急で帰宅の途に。天候にも恵まれ楽しい記念の吟旅は御開きになりました。
本文なし
彰宏様関東の皆様東京支部句会での秩父吟旅の写真と文章ありがとうございます。活発な活動をチームワークよく実施されていることに感心させられると共に、心より感謝致します。また、皆さんの若々しく瑞々しい御句を拝見することを楽しみにしております。私の方は、昨日の日曜日は母校である神戸の六甲学院全体の同窓会での平成塾という勉強会で「俳句の魅力」と題して60人以上の同窓生に対してプロジェクターによるスライド上映を交えての講演をしてまいりました。少しでも俳句に興味を持ってもらい、実際に「かつらぎ」に入って俳句をしようという人を増やすべく、微力ながら外に向けての発信を続けています。今年は、これからまだ「8月の龍谷大学での大学生向けの【これからの俳句】と題しての講演」、「9月の俳人協会関西俳句講座での【私と季語】と題する講演」、「9月末の俳人協会山口県支部での【俳句の魅力ー五感で詠む俳句】についての講演」などが続きます。体の動く限り、方々へ出掛け、全国各地の「かつらぎ」の皆さんと句座を共にし、一献を傾けて行きたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。そしてもちろん、誌面の充実、新ウエブ句会、ズーム句会、メトロ句会などの拡大発展については、編集長である妻、教子と共に全力を尽くして行きます。森田純一郎
純一郎先生超御多忙の中を温かいコメント、ありがとうございます!今回の吟旅では、鮎料理と水量不足で本格的な長瀞舟下りとが出来ず、お預けとなりました。青畝先生との長瀞、峠先生との三峯神社吟行も我々は御一緒出来ませんでした。機会をみて純一郎先生と何時の日か御一緒したく存じます。純一郎先生が俳人協会はじめ各地で御活躍くださり、本当に心強いです!有難うございます!
台風19号の際は岩畳は水没するほどだったそうです。岩畳には甌穴があちこちに出来ていて、長い年月水流の中にあったと想像されます。ウツギの白い花も岩畳に咲いています。
舟遊びのあと、岩畳にある四阿を目指して注意深く歩きます。鴬がしきりに鳴きます。長瀞の岩畳は小学生時代に遠足に来た思い出があります。ローセキを拾ったり、お土産に買ったりしました。この岩畳のあちこちに、藤の花が満開でした。多分対岸の切り立った崖の懸かりり藤が種を飛ばして成長したのでしょう。
長瀞には青畝先生も吟行なさって居られます。 へたな字で書く瀞芋を農家売る 青畝とろろ芋の名産地です。長瀞駅から踏切を渡り、燕が飛び交う狭い路地を抜けると大きな「岩畳」と呼ばれる秩父湖古生層が露出した結晶片岩が荒川上流沿いに広がっています。通常は岩畳の上流約3キロ付近から、岩畳までライン下りのAコース。Bコースはここから約3キロ下流まで。この日は水量が少なくA、Bコースともなし。岩畳周辺を半額で巡る簡略コースのみ。荒川の岸壁に垂れる懸かり藤を眺めながら、船頭さんの説明と竹竿で上流へも進む力に関心しました。
彰宏が特別同人に推挙された記念の秩父吟旅、第二日目は長瀞です。秩父鉄道・秩父駅から長瀞駅まで約20分、カーブの多い単線です。長瀞駅舎は古風で関東百選駅に指定されています。
みんな楽しそうな遠足気分ですね!主宰も精力的に動き、会員も句の出来も上層しますね!こちらは桜が満開となりました!ありゃゃ、ピーチ航空でより安いチケットがでました!しかたがない。
紫水 様コメント、ありがとうございます!本当に2日間、小学生の遠足気分そのものでした。札幌の旧道庁の桜、懐かしいです。5月の「かつらぎ例会」に御出席予定とか、かつらぎのお仲間は遠く離れていたも楽しいですね〜。
紫水 様5月の例会ご出席は極秘事項だったのかな〜。すみません! うれしさについつい、筆が滑りました。北海道の5月と大阪の5月は大分気候が違うので、季節感覚が異なり、御苦労されるのではないかと想像しています。純一郎先生は日頃、「季節の先取りは良いが、後追いはあまり感心しない」というニュアンスの御発言をなさっておられると伺っていますが・・・・・。。
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