PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
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3月28日(木)曇り、にわか雨。武者小路実篤が70歳から90歳まで住んだハケにある約1500坪の庭が「実篤公園」になっています。実篤が子供の頃から夢見ていた三つのことが実現して喜んだと自伝に書き残しています。「自分の庭には水があること。古い土器がでること。土筆が生えること。この庭には三つの池がある。水の湧く小さい池のほかに相当大きい二つの池があり、〜〜〜散歩して歩く楽しみがある」
北国も遅き春です。 ズゥート 昔に撮った小樽運河。 九州の出島はたくさんの船が通るけど、小樽は???。
紫水 様小樽のレンガ倉庫の氷柱もまた見事ですね〜。
3月16日(土)曇り・春寒のなか、千葉県松戸市にある「21世紀の森」公園を17名が、水が豊かな園内を吟行しました。>1:森田久美子さんが来月タイのバンコクに転勤される旨御挨拶され、東 京支部としては新人賞候補の有望若手の一人が欠けることになり本当に 残念なことでした。ご帰国時は関西ではなく関東に戻るよう強く要望し ました。バンコックは彰宏・多賀子が現役時代に6年半駐在した熱帯で 珍しい季語が多く、日本人会には俳句部があり珍しい場所を吟行するの で楽しいと思います。(写真は御栄転の久美子さんを中心に)2:和田容子さんから、5月28日俳人協会で行われる青畝先生に関する 俳句講座(伊藤伊那男氏)の案内がありました。尚、同氏は本多悠天さ んの会社の同僚だった由です。
句会の後、2月の例会報の勉強会を行い、皆さんの心に響いた一句は次の通りです。抜き足も差し脚も無理蓮根掘 斑鳩のどの堂ならむ鐘かすむがままさに初見参の面構へ 結納の目録置かれ雛の間菜の花に誘はれるごと司馬邸へ 肩凝らぬ本なら読めて春の風邪髪を切る鏡の中にシクラメン トロ箱を蹴っ飛ばしたる猫の恋葬りたる犬に戒名猟期果つ
すみません!何故か一連の写真が魚眼レンズ仕様になっていました。
魚眼レンズ使用だと、写真中央が特別大きく見えるのですね。皆様、次女に親切にして下さり、大変有難く思います。今後ともよろしくお願いします。伊藤伊那男先生は、今年の俳人協会賞を受賞されました。春季俳句講座、ご興味ある方、よろしくお願いします。
千駄堀池の奥には野鳥観察用に自然観察舎があり、ガラス越しに望遠鏡で野鳥の生態を見ることが出来ます。(琵琶湖の湖北野鳥センター程の広さはありませんが)中央の望遠鏡の隣には「野鳥観察ノート・2018年4月〜)があり、当日見た鳥の名前を書くようになっています。連日、オオタカの名前が記されていました。写真のオオタカのはく製は、近くで発見された幼いオオタカだそうです。
田園地帯では、河津桜が満開でした。一つの田では先発隊が丸まって塊になった蝌蚪の紐をあちこちで多数発見。紐状にはならない丸塊の蝌蚪の紐は皆さん初めて見たそうです。(自然観察舎の解説者に伺ったところ赤ガエルの蝌蚪の紐だそうです)
桜ですね! うらやましいです。暖かいのが一番です。 こちらは冬こもりから醒めるところです。
沼と呼んだ方がぴったりするほど広い池には枯れ葦が広がり、様々な水鳥の声が盛んに聞こえました。
千葉県松戸市にある21世紀の森公園内のひとつの広場です。>木登りの子供の像です。
ねむの木とありましたので、 確か、だいぶ昔撮ったことを思い出し メモリーから見つけました。
ねむの花の写真、ありがとうございます!!!ねむの木は高いので、なかなか近接写真は撮りにくいですね。美智子妃殿下が高校生時代に作られた詩集名が「ねむの木」とか。その名前を正田家跡地の公園の名にされたそうです。
2月28日(木)冷たい雨が降りしきる残念な気候でしたが、60歳代の男性新人が参加され嬉しい吟行となりました。美智子妃殿下の御生家跡の公園「ねむの木の庭」。岡山藩池田家の下屋敷跡の池田山公園。大使館の多い高級住宅街。寺町など。雨傘を手放せないなか、皆さん約1万歩近く元気に吟行しました。野村親信さんの友人、古田貴信さん(60代男性・写真左)が初参加されました。今回の吟行句会は会場予約を含めて進藤沙世子さんが全てなさってくださいました。沙世子さんは常に新しい吟行地を探してくださいます。
雨にも負けぬ二木会の皆様の熱い俳句愛を感じる投稿、ありがとうございます。古田貴信さん、初参加有難く思います。親信さんとお名前が似ていて、しかも投稿でにこやかなお顔も拝見できて、嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。
池田山公園周辺には各国の大使館や、お寺が沢山あります。福沢諭吉永眠の寺、伊東深水の天井画がある寺、坂東三津五郎の墓所がある寺など。武蔵野台地でアップダウンの多い周辺吟行でした。春雨にしては寒く冷たい雨でした。終始手袋の吟行子も。
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