PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
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江戸城松の廊下跡周辺の石蕗の花です。
忠臣蔵の発端となった江戸城、松の廊下跡の説明です。前々回、東京で全国同人大会を開催の折、峠前主宰が確か、このような句を詠まれました。 地虫出てをらずや松の廊下跡 峠
江戸城の広大な本丸跡地には、正午を大砲の音で伝えたという「午砲台」の跡があります。
江戸城天守台から、日本武道館方面の展望。天守台には欧米系の観光客が次々に登って来ました。中には半そで姿も。
江戸城の天守閣は1657年明暦の振袖火事で焼失、再建はなされませんでした。僅かに50年間だけ、存在した由です。
11月14日(火)、快晴の皇居周辺を18名が思い思いに吟行しました。前日の「木枯らし一号」の寒さとは異なり、日中は願ってもない「青畝日和」に恵まれました。写真は(旧江戸城)大手門です。
駆け足で浅草に行ってきました!チトセに着いたり寒かった!
駆け足で浅草とは!お元気な紫水様にびっくりです。上空からの北海道!雲海の迫力も写真に見とれています。関西も立冬を迎え、漸く冬らしい気候になって来ました。今朝の寝室の温度は10度でした。
突然の浅草訪問に驚いています!次回は関東の句会に合わせて、ご上京ください。
紫水さん北海道は初雪も降ったそうですが、お元気そうで何よりです。ところで、飛行機から見た雲海もやはり季語として(夏の)認めて良いと最近思っています。純一郎
11月4日(土)快晴。9名が三々五々、吟行しました。電車が運休するなどで、苦労された方もいます。今年の円覚寺のお風入は、ごく小規模でした。大方丈の大広間の二つのみ。(4、5年前の五分の一程度でしょうか)でも以前はなかった円覚寺の大絵図、大鐘祭行列の蒔絵、秀吉の朱印状なだなど拝観出来ました。別途、大方丈では法話の会が開催されていました。
今回のお風入もほとんどが国の重要文化財です。なかでも珍しいのは、円覚寺の境内図です。鎌倉幕府が滅んで新政権が円覚寺の寺領を五か所ふやし、その部分を朱書きして花押を五か所に記してあります。現代の重要文書には訂正部分に捨て印を押しますがその原型のようです。
円覚寺の開基は、1282年 北条時宗。蒙古襲来に対処した鎌倉幕府執権です。いつの時代にも国難はあり、時の指導者の資質により、左右されるのです。円覚寺はこの蒙古襲来の犠牲者を追悼する目的が大きかった由です。
国宝舎利殿拝観には円覚寺拝観料¥500のほかに追加で拝観料(¥300)が必要です。お茶の花が咲く垣根が続きます。
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