PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
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井の頭公園・分園の檻の一つ、鴛鴦専用の檻です。鴛鴦は雨が大好きな様子でした。白鳥の声も雁の声を聞きました。飼育係の女性が、今鳴いたのは雁と教えてくれました。
井の頭公園・分園の檻では飼育係の女性が強い雨の中、小白鳥と大白鳥の檻、丹頂の檻、鴛鴦の檻、など次々に餌やりと掃除をされていました。強い雨風ですから来園者は、かつらぎの俳句御一行様だけのようです。小白鳥と大白鳥の見分け方など、確認出来ました。
朝からひどい風雨に、様々なモミジが井の頭池に吹き寄りました。この地はたびたび家光が鷹狩を楽しみ、井の頭池を見下ろす高台に御殿を築いた由です。「御殿山」という隣接する地名の謂れだそうです。一帯は将軍家の御鷹場でした。三鷹も近いです。
井の頭公園は、かつては象の花子がいた動物園などがある本園と、丹頂・白鳥・オシドリ・カリ等を飼う分園に分かれています。この日は雨が強くどちらも足元は水浸しでした。写真は七井橋からの弁天堂です。家光が「井の頭」と樹木に刻んだという説明の碑が弁天堂近くに残っています。
11月17日(金)、強い雨風の中の寒い吟行となりました。井の頭公園は家康が自らお茶用に水を汲んだとか、家光が名水を褒めて「井の頭」と樹木に刻んだとか言われるように、多くの名水が湧いていた由です。池にかかる「七井橋」はその名残のようです。
小春日和です!古本屋さんへ単行本10冊程売りました。1030円になりました!断捨離です。帰りにあんパンを2個買いました!バス停でふと山をみるとカラマツです!
紫水 様北海道の落葉松もみじ、見事ですね!以前、北海道旅行の際、トドマツとエゾマツの違いをガイドさんに聞いたことがありましたが、どちらも常緑樹で、もみじしませんね。
福島の仲良し同人四名のご希望もあり、皇居周辺を吟行、日比谷公園内の会場で関東同人会を開催しました。(出席18名写真撮影は野村親信さん、欠席投句14名)昨日は東京では木枯らし一号が吹く荒れましたが、今日は朝こそ寒かったものの日中は小春日和・青畝日和に恵まれました。かつらぎには「選集」という貴重な伝統・財産があります。俳句の質を高める為、虚子が「ホトトギス雑詠選集」を編纂されました。俳句の質を高めるという同じお気持ちから、青畝先生が「四季選集」を峠先生が「かつらぎ選集」を、純一郎先生が「続かつらぎ選集」を再選されています。僕たち私たち同人は、四季選集・かつらぎ選集・新かつらぎ選集を通算して、まずは50句、100句、150句、200句、300句の掲載を目指したいと思います。
古谷彰宏様関東同人会ご一同様お写真のご送付ありがとうございます。懐かしい本間あや子さんや福島・ほどはら句会の皆様のお顔も見られて嬉しいことです。来年の東京出張予定が決まれば、早めに連絡しますので、機会が合えば皆さんと句座を共にしたいと思います。どうか、ご自愛の上、ご健勝であられますように。そしてご健吟されますように。森田純一郎
夏の暑さがないので歩き易いですね!みなさん元気でなによりです!来年は行きたく思いますが、体力的にはもう無理です!こうして皆様の姿で満足してます!
純一郎先生紫水 様御多忙の中をコメント、有難うございます!御二人の御上京、御一緒の吟行を楽しみにして居ります。人生百年時代、選集に載る句を目指して、末永く俳句を楽しみたいと思います。
皇居と大通りを隔てる外苑の松の数々です。
快晴の二重橋です。
27歳から47歳まで皇居のすぐ前の大手町で勤務しました。良く皇居前広場を散歩しました。懐かしい写真の数々!有難うございます。昨日は、例会でした。主宰、両副主宰以下34名が集まりました。 まだ下りて来ぬ親方や松手入れ 驩p主宰選にはいりました! 選集に残る詩情のある句を作る様に!と主宰の選評がありました。
角山 隆英様例会で御入選、おめでとうございます!10月の例会でも2句御入選でしたね!約20年間の大手町でのご勤務、僕と皇居周辺や日比谷公園などすれ違っていたかも知れませんね。純一郎先生の御言葉「詩情ある選集に載るような句」、心がけたいと思います。
おぉー、大好きなところです!なかなか、行けませんが、東京では一番です!二番目は上野にあります!
二重橋は皇居の正門です。正門の両脇には衛兵が二人、直立不動で立っています。この正門は重要な行事の場合だけ使用されます。一般参賀の際は、この門から入場出来ます。この写真の石橋と上にある鉄橋を合わせ二重橋と呼ぶそうです。
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