PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
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11月23日(木)勤労感謝の日、樋口一葉忌です。写真は本郷の東京大学キャンパスの赤門です。樋口一葉が暮らした赤門近くの法真寺で一葉の法要が行われました。以前は、たけくらべなどの朗読があったのですが、今年は義太夫でした。
本文なし
大神神社の昭和の間にて、神官さん巫女さんも加わってくださり、18名での句会となりました。
山本ヒロ子様沢山の写真、ありがとうございます!神官さまや巫女様の句会への御参加、心強いですね!
彰宏さんの言われる通り、神官さんや巫女さんの参加していただける句会とは非常にありがたく、また珍しいと思います。「かつらぎ」と大神神社とのご縁を大切にしたいと思っているので、私も日程が可能であれば、参加させていただきたいと思います。
大神神社の境内を山の辺の道が貫いています。
狭井神社を出て直ぐ右へ逸れる山道を登っていくと「きよめの滝」という行場があります。一縷の滝音が静かな行場に響いていました。
「これはひどい」「いずれ問題になる」−−最初に読んだ時から、そう確信した。角川の月刊「俳句」9月号のエッセイである。俳人の高橋睦郎氏が故黒田杏子さんと故大石悦子さんを追悼して書いた随筆で、杏子さんの発言という部分で「とんでもない」と思わせる記述があったのだ。その結末が、きょう25日付の読売朝刊に出ている。角川が12月号で杏子さんらの遺族らに対する謝罪文を掲載したというもの。当然であるが、遅すぎると思う。本来は10月号で処理すべきだったのではないか。というよりも、これは最初から載せるべきでない内容であり、あるいは、高橋氏に書き直しを求めてから載せるべきだったのだはないか。この件について、先日、純一郎主宰に見解を聞いた。主宰は「実は俳句の世界で問題になっている。ひょっとしたら名誉棄損の訴えが起こされるかも」と心配されていた。俳人協会の重責を担い、俳句界全体を広い視野で見ておられる主宰の憂慮の念が切々と伝わってきた。かつらぎには直接関係ないが、著名な杏子さんに関するものなので、一応、参考までに。
11月17日(金)は天気予報通り、強い雨風となりました。12名が、思い思いに動物園などがある本園や水鳥などを飼う分園を吟行しました。(欠席投句8名)どちらも雨宿りをする場所が少ないので苦労しました。今後もひどい天候でも、電車が止まらない限りは吟行すること再確認しました。皆様の俳句に対する意欲満々です!
10月の例会報勉強会より、心に響いた1句です。地方の方からも鑑賞分を添えて連絡頂きました。 冬瓜の我が物顔に吊られけり 横着けにしたる舟より松手入 柵低き羊の牧場天高し 秋気澄む注連の彼方に二上山 むかご飯どこが好きかと聞かれても 秋灯やさなきだに混む紀伊国屋 観月祭青畝称ふる祝詞かな
古谷彰宏様関東以北の皆様皆さんのお顔を拝見し、彰宏さんの支部だよりの文章を読んで、心強く思いますと共に、本当に感謝致します。明るくあたたかくアクティブな俳句結社「かつらぎ」であるための最も大切なことは誌友の皆さんの熱意です。関東地区の熱気が全国の支部に伝わることを願います。森田純一郎
彰宏さまいつもながら、美しい写真を有難うございます。皆様方のお元気なお顔にこちらも、頑張らねばと励まされます。
みなさまの、熱意がこのような笑顔のある句会になるのですね!句会の厳しい講評などが毎月集まる要因ですね!
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