PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
画像をクリックすると原寸で表示されます。
昨日はオンライン句会という日本の 距離感がまったくなくなる句会です。
いっせいに回り出しさう山法師という純一郎先生の名句があります。数年前に、ロンドンから往復直行されて、関東同人会の御岳山(みたけさん・東京)吟旅に御出席くださった時の懐かしい句です。
我が家の庭の山法師も30年経ち、5本連立の幹がそれぞれ倍ほどになり、庭が狭い!と言っている如しです。今年は花は終わりましたので、来年は、主宰の一句を短冊に吊るし写真を撮りたいと思っています。
実はこの山法師の写真を掲載してくださった紫水さんも、この関東同人会の吟旅に北海道から駆けつけて御出席くださったのです。紫水さんから出席者へのお土産は、紫水さんが撮影なさった北海道の絵葉書でした。紫水さんは、関東同人会の重要なメンバーの御一人と思っています。
北も暑くなりました。
合歓の木は、その名の通り、夕刻に葉を閉じ、代わって花が開きます。写真のバックが黒いので夕刻とわかりますが、綺麗に精密に撮れています。カメラマンの腕も一流です。「刷毛の如し」と詠まれた俳句をよく見ますが、この写真を見て納得しました。
夏になりました。 昔、撮りました。
わたし自身 昔の写真で・・・。 北の里は又 長袖の寒さです。
美瑛の風景は北海道で人気ある所です。 毎日眺めたい景です。
随分昔のことですが、良い思い出が甦ります!孤高の木囲み馬鈴薯花野なす 隆英
関東圏では新型コロナの第二波ともいうべき蔓延が広がっています。インフルエンザ同様に夏になれば収束するとの淡い期待は裏切られました。高齢者や持病者は、ただただ耐えるしかありません。三密を避けると言っても雨が強ければ電車・バスの窓は締切り、密閉状態です。「言うは易く、行うは難し」です。梅雨籠り・コロナ籠りが延々続く中、紫水さんの北海道の雄大な景色は何よりの励ましになります。有難うございます!!!!
ワタスゲの群落でニセコにあります。 幼稚園の散歩コースです。 あまり知られない沼です
日々家ですが、 昔の写真ですがずいぶんと 静かな沼を撮りました。
この写真を見て一句浮かびました。 睡蓮の水青々と空の青 角山隆英
ようようTシャツが着れる頃です。 羊蹄山は蝦夷富士と呼ばれます。
明るい北海道の風景て゜すね。いつも素敵な画像を有難う御座います。CGIエラーがいつの間にか修復されたようです。
雨竜湿原です。(札幌から東北東 100km) ちょっとの健脚とちょっとの勇気で着きます。
浜離宮での東京支部句会の様子がうかがえる写真ありがとうございます。古谷彰宏関東同人会長、栗原勝風東京支部長他の皆様の元気なお顔を拝顔出来て心強く思っています。また、大田武さんが同じ職場の鈴木身奈さんとご参加くださり、大変うれしく思います。佐貴玖さんも静岡からわざわざご参加ありがとうございます。他の皆さんも新型コロナウイルス感染が収まらない中、ご参加いただき本当に感謝致します。十分に注意しながらも「かつらぎ」は、出来ることから少しずつやってゆきたいと思っています。皆さまの御句を拝見することを楽しみにしております。教子編集長も投稿していますが、私もひと言申し上げたく久しぶりに支部だよりに参加しました。かつらぎ主宰森田純一郎
?削除方法
閉じる
不適切動画の報告