PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
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関東地方は一日中、強風でした。このような強風下、乾燥下、焚火をするとは驚きですが民家二棟や付近の寺、そして山火事です。消防車60台とか。青梅にお住いの青山奈重さんは御無事です。写真は沢の井の寒山寺への吊橋ですが、火元と離れていて無事です。つい最近、探梅で渡りました。
自衛隊の皆様の御協力を得て、24日夕刻、青梅市の山火事は消し止められたそうです。焼失面積約8万平方キロ以上とかです。
彰宏様支部だよりにて知りましたが、青梅市で大きな山火事があったのですね!今日のテレビニュースでしていた山梨県の山火事とは関係ないのでしょうか?土地勘がないので、教子も私も同じ地域だと思っていました。青梅市なら青山奈重さんがお住みですので、彰宏さんからのご連絡で無事とお聞きし、ホッとしています。奥多摩は主宰になって初めての大型吟旅で、しかもロンドンの現地法人の業務がまだまだ多忙な現役海外事業部責任者だったので、非常にハードなロンドンと奥多摩間の往復を無理やり実行したことを今も思い出します。今は、施設に入っておられる西川朝夫さん、田鶴さんも来られていました。紫水さんが宴席の隣に居て酒を酌み交わしました。米子から坂口恵子さんも参加してくれましたし、そう言えば、惜しくも早逝された豊嶋隆之さんも大田武さんと一緒にご参加してくれていました。27年1月号の野村親信さんの「関東かつらぎ同人会40周年記念大会」の文章に参加者の句と共に載せられていて懐かしく拝読しました。6年前の「かつらぎ」には、すでに故人となられた方や投句・購読をやめてしまった方々のお名前も散見されました。「かつらぎ」という偉大かつありがたい母体の元に今生にご縁を得た者同士が俳句によって繋がっているという運命のようなものを感じます。皆さま一人一人が「かつらぎ」の宝物です。何とぞご自愛の上、今年の表紙のように澄み切った空気の中を、またご一緒に吟行したいと強く願います。かつらぎ主宰 森田純一郎
純一郎先生懐かしいコメント、ありがとうございます!ロンドンから往復直行してくださり、御岳渓谷を一駅分を徒歩で遡り、更に御岳山の御師の宿で雑魚寝の様な感じで純一郎先生との距離が一気に縮まった貴重な吟旅でした。関東同人会幹事一同、事前に下調べした甲斐がありました。2回の句会で先生は素晴らしい句を御披露くださいました。 いつせいに回り出しそう山法師 純一郎忘れられない名句と思います。 西川朝夫さん、田鶴さん御夫妻が全国同人会長として駆けつけてくださったこと、坂口恵子さんも遠路おいでくださいました。 札幌から紫水さんが御参加くださり、お手製の絵葉書を皆様にくださったこと、今でも感謝しています。
今日2月23日午後、沢の井駅周辺の民家で焚火していたところ、強風に煽られ民家二棟、寺などが焼け、山火事になっているそうです。NHK夜7時のニュース。沢の井の寒山寺は無事のようです。つい最近、探梅に行った場所近くなので驚きました。
JR青梅駅から徒歩約10分位に、平将門が創立したという金剛寺があります。その広い境内にこの梅があります。
小ぶりの花ですネ。 梅が咲けば次は何の花ですか? アチコチと春花路で、羨ましいです。(こちらはツルツル路面であぶない)
青梅(おうめ)という地名は平将門が建立した金剛寺のこの古木の梅の実が熟しても黄色くならず、青いまま落ちることから発祥したと伝えられています。今も咲きますが、ずいぶん小振りの花です。
久し振りの吟行に護国寺の涅槃図にまみえることができ、お誘いくださった彰宏さんに感謝です。写真もよくとれていて、臨場感ありますね。涅槃の秀句はたくさんあり、別の新しみを見つけるのは大変ですが、今一度写真を凝視して当日を思い出しながら、句が生まれたら嬉しいのですが。
本堂の回廊で大雨を避けつつ、涅槃経を拝聴しました。11時頃僧のみの涅槃会が終了。すぐに「御待たせ致しました」のお声掛けがあり、跡片付け最中の本堂へ。我々一行と只御一人の信者さんのみでした。「絵解きは無い」と聞いていたのですが、老僧が我々一行の熱心さに、感心なさったのか、諸説もいろいろと交えながら詳しくまた涅槃団子の色の由来まで説明してくださいました。喫茶店で5句投句、8句選の小句会を行いました。
コロナには十分に注意しつつ、久し振りの会合でした。俳人協会の人事、1100号記念事業へのご協力、新WEB句会、ZOOM例会ZOOM句会、来月の吟行句会など、多く情報交換が出来ました。
2月15日(月)大雨の中、東京支部有志9名が大本山護国寺の涅槃図を拝観吟行しました。実に3か月振りの吟行でした。去年は2月15日、涅槃会に我々も同席出来たのですが、今年はコロナの為、僧侶のみの本堂での涅槃会でした。
読経の世界!! あまり見たことがないので手ごたえありです。 涅槃図とはあれかなぁ。 春になったら開示するわけだぁ。 いいところに吟行でしすネ。
三寒四温の日々でして春への序章です。 来る春の喜びと越し方の雪に耐えた日々です。 滑るため散歩もままならない日々でした。 春の知らせはフクジュソウ、カタクリの花から始ります。
紫水 様春が札幌にも近づいたと思ったら、豪風雪とか・・・・・。三寒四温はまだまだですね。御健吟を御祈り致します。
もうすぐ春ですネ。 北国の春は雪が消えるです。 添付はヤマセミといい、野鳥ファンの人気ナンバーワン!!
紫水 様ヤマセミ、関東ではなかなか見られない鳥と思います。名前が良く似た、カワセミは付近にカメラマンが大勢いるので教えて頂き結構見ることが出来ます。珍しい写真、ありがとうございます!
紫水さんご無沙汰です。福島や関東の誌友の皆さんは、昨日深夜に大地震に遭われて心配していますが、今のところ「かつらぎ」の方に大きな被害はないようでホッとしています。札幌はどうですか?まだ、雪も残っているでしょうが、少しずつ春の気配が感じられますか?この写真のヤマセミという鳥は初めて見ました。翡翠は関西でもたまに見ることは出来ますが、ヤマセミは写真でも初めて見ます。地味だけど綺麗な鳥ですね!野鳥愛好家の人気ナンバーワンということも分かります。もう少し暖かくなって、コロナもワクチンが普及したら色々と吟行吟旅の計画を立てたいと思っています。それまで紫水さんも皆さんもお元気でいて下さい!久々の純一郎でした
古い写真ですが・・・・。東秩父村の和紙の里の工房にて。研究熱心な野村親信さんが、早速紙を漉いている技術者にいろいろと質問しています。
和紙の出来上がるところですネ。 どこまで販売先があるのだろう? ヨーロッパまでいくのだろうか! こちらは雪に埋もれる日々です。 立春だけどもう少し時間かかりそう。
紫水 様北海道のカマクラですね〜。さすがに大雪の北海道らしくて見ごたえがありますね。和紙は、久保晴夫先生の御子息が、インタネットなどを通じて、ヨーロッパ諸国やアメリカなどに輸出しているそうです。めでたしめでたしです。
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