PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
画像をクリックすると原寸で表示されます。
3月21日(火・祭日)終日曇り。湯島周辺吟行という東横線句会幹事の葆子さんのお心配りで、思い思いに上野公園・ニコライ堂・湯島聖堂・湯島天満宮などを吟行しました。確かに、湯島周辺はバラエティーに富んだ吟行地です。聖橋から見下ろす神田川(神田上水)と地下鉄、JRなども、古い江戸時代の江戸庶民の為の飲料水、現代の東京都民の交通手段が共存しています。
イイネ! みんなで句会はなによりです。 本とは違う会話の楽しさがありますネ。 こちらは埃の舞う日々です。
紫水 様この会場・湯島アカデミーは2〜3年でしたか、突然、前触れもなく紫水さんが御出席された会場です。マスクをされていたので、どなたか判らず、会場を間違った方と皆が勘違いしたものです。句会終了後に上野のレストランで急遽、歓迎夕食会と懐かしい思い出です。
湯島天神境内の泉鏡花の筆塚です。湯島天神では梅祭が3月15日に終了。梅はすっかり散っていました。入試合格御礼の絵馬が掛けられていました。
湯島聖堂の境内には、楷の大樹を見守るように世界最大という孔子像が立っています。台湾からの寄贈とのことです。
湯島聖堂境内にある楷の大木です。楷書の言葉のもとというだけに、流石に枝ぶりが素晴らしいです。
湯島聖堂の境内にある楷樹の説明です。楷の木は楷書の元と言われています。
孔子をお祀りする湯島聖堂・孔子廟です。徳川五代将軍時代から、幕府の学問所でした。
ニコライ堂の壁面に飾られたイコン・聖女です。両手で白い布を拡げて居られます。
3月21日(火・祭日)終日曇り。湯島周辺吟行ということで、思い思いに、上野公園・ニコライ堂・湯島聖堂・湯島天満宮などを吟行しました。写真はニコライ堂です。土曜・日曜のみ入館が許可されます。この日は鉄扉が閉ざされていました。ロシア正教会として平和を希求するむね張り紙がありました。
ようよう雪が消え、福寿草が出てきました。うれしいです。
紫水さんようやく北海道にも春が来たのですね!良かったですね!「うれしいです」という紫水さんの率直な言葉が胸に響きます!
紫水 様北海道も長い長い冬が終って、いよいよ春本番のようですね〜。でも当分、当月集で冬の句を楽しみにしています。
横浜港大桟橋近くの波止場会館での句会です。大桟橋は世界一周のクルーズ客船が停泊するので有名で、会館の三階の大窓から、一望出来ます。この日は大型客船は見えませんでした。今日の吟行は12名(欠席投句8名)でしたが嬉しかったのは横浜にお住いの小菅よしえさん(93歳)が4年ぶりにお顔を見せてくださったことです。写真右の一番前の方です。3月号の「吟行に出れれないとき」「の文章がとても参考になると言われていました。
句会後の例会報(2月純一郎先生は当日御欠席で後日選)の勉強会で地方の方々を含めて、皆様の心に響いた1句は次の通りです。 女人皆同じ表情涅槃絵図 太陽に最も近く鴉の巣 蹠まで金照りたまふ寝釈迦かな 指し示すあの田この畑猪の害 事もなき日々を好しとし根深汁 海市消え水平線の広がりぬ ぼたん鍋ふさぎの虫に効くかしら 神々の名の皆長き紀元節 子供らの声に北窓開きけり 香を聞く手元はんなり春障子 ちょと濡れてその後大胆磯遊
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