互選とは、自分以外の句の中で良いと思う句を選ぶ事です。

① 投句後に送られてきます自動返信メールで掲示板入室パスワードを
  お知らせします。そのパスワードで掲示板へ入室してください。

② 掲示板の「今月の投句一覧」から、「特選を3句」「その他に良いと
  思う句を5句」選んで掲示板に書き込みしてください。 書き込み内容を
  別に作成しておき、掲示板へ貼り付けると簡単にできます。

③ 特選・・3点 入選・・1点とし、毎月中旬頃に集計して結果を発表します。

④ 主宰選と互選結果が出ましたら、主宰入選句とご自身の句を見比べて頂き、
  歳時記によって季語の本意を確かめ、写生が出来ている か、詩情があるか等、
  もう一度考えてみてはいかがでしょうか。

   皆々様の投句や選句のご参加お待ちしてます。

2017年4月1日~2017年4月30日締切分

20点

【086】庇まで薪積み鵜飼開き待つ

篠原 かつら

14点

【087】芭蕉曾良置く箱庭の松島に

木村 由希子

【211】そこにのみ風吹くごとし芥子の花

村手 圭子

10点

【166】神々の恋より説きて懸想文

朝雄紅青子

8点

【168】丈六の釈迦をそびらに甘茶仏

清水洋子

7点

【004】捩り花フィギュアの少女思ひけり

稲垣美知子

【085】防風摘む浜の続きに御用邸

平田冬か

【192】顔はかく覆へども素手茶を摘める

黒岩 恵津子

【195】潟の穴無数出歩く蟹無数

平田冬か

6点

【020】風薫るジョギングペアのスニーカー

岡本あざみ

【082】幼子の掌が好きアマガエル

平野 幸雄

【130】ポケットに句帳を納め春惜しむ

古谷 彰宏

5点

【035】乗り過ごす二駅三駅春の昼

鈴木 正紘

【052】駆け巡る騎馬警官も懸葵

小林恕水

【203】園丁はまだ花屑を塵とせず

安藤悠木

4点

【022】突風に小突き小突かれ葱坊主

木村 由希子

【059】一山が一大学や百千鳥

広田 祝世

【083】名札まだ隅に積むまま菖蒲の芽

安藤悠木

【084】名の程に淡墨桜淡からず

広田 祝世

【139】カンカンの脚よくそろふ荷風の忌

野村 親信

【153】白靴のあまた並びし座禅堂

河東 三休三

【171】春炬燵昔語りの母に添ひ

竹内万希子

【209】どんと出る皿鉢料理や夏祭

西本 陽子

3点

【018】保母さんにキャリーの児らに飛花落花

山崎 圭子

【032】新緑にいよよ映えたり朱の鳥居

浅野照子

【056】花に聞く鐘の謂れや道成寺

内田あさ子

【061】わが家に久方ぶりや燕の巣

平松文子

【067】ささやかな自祝の心更衣

前田秀峰

【079】老いてなほ変身願望サングラス

竹内万希子

【097】巣立鳥鴉に怯みまだ翔たず

清水洋子

【108】春大根誉めて重たき散歩道

鈴木 正紘

【117】咲き満ちる花を赤帽見上げ見上げ

龍野 ひろし

【131】ボートライナー左右の新樹輝けり

田島 竹四

【137】これ以上丸くはなれぬ葱坊主

竹本寂香

【141】あのう積間あはひに董咲く

本多亢子

【143】颯爽と漕ぎ出す舟に風薫る

太田一穂

【165】人事とはままならぬもの山笑ふ

森田 純一郎

【167】振り上げし糸は葉の上浦島草

鳥居 範子

【175】春耕の鍬そのままに逝かれしと

篠原 かつら

【184】三様に身を踊らせる鯉幟

吉川 やよい

【193】関取はだぶだぶ襦袢大念仏

中島 葵

【223】青畝句碑なぞり江口の春惜む

田島もり