互選とは、自分以外の句の中で良いと思う句を選ぶ事です。

① 投句後に送られてきます自動返信メールで掲示板入室パスワードを
  お知らせします。そのパスワードで掲示板へ入室してください。

② 掲示板の「今月の投句一覧」から、「特選を3句」「その他に良いと
  思う句を5句」選んで掲示板に書き込みしてください。 書き込み内容を
  別に作成しておき、掲示板へ貼り付けると簡単にできます。

③ 特選・・3点 入選・・1点とし、毎月中旬頃に集計して結果を発表します。

④ 主宰選と互選結果が出ましたら、主宰入選句とご自身の句を見比べて頂き、
  歳時記によって季語の本意を確かめ、写生が出来ている か、詩情があるか等、
  もう一度考えてみてはいかがでしょうか。

   皆々様の投句や選句のご参加お待ちしてます。

2018年1月1日~2018年1月31日締切分

21点

【158】ぶつかってぶつかって勝独楽となる

小田 ゆき子

17点

【122】大隈像仰ぎこれより大試験

古谷 多賀子

13点

【064】白障子開くれば花の絵天井

山本 ヒロ子

【198】白魚火の揺るるは網を叩くらし

田島 竹四

12点

【110】新しきルージュ試しぬ初鏡

内田あさ子

11点

【152】からまつ散る黄金の針の降る如く

中島 幸子

10点

【009】どんど火を転び落ちたる達磨かな

壁谷幸昌

【210】風伯と戯るるかに凧機嫌

木村 由希子

9点

【005】その中に恩師の一句初暦

平松文子(ぶん子)

【148】鷽替や巫女は渦中の花のやう

糸賀 千代

【181】雪掻いてあるが入口雪囲

平田冬か

【203】凍鶴の空を震はす吐息かな

龍野 ひろし

8点

【021】寒どすな路地の老舗に酢茎売る

村手 圭子

【074】レンジにて事足る調理三日かな

小林 久美子

【215】木枯の六区に外れ馬券舞ふ

篠原 かつら

7点

【028】言はぬことあるも孝行春を待つ

吉川 やよい

【088】我が町に甲山あり恵方とす

林 つぼみ

【186】神木の枝千手めく淑気かな

平松文子

6点

【068】名庭にいくつもの穴寒肥す

小田 ゆき子

【081】ちよと庭のはこべら加へ七日粥

角山 隆英

【217】雄叫びの前歯欠けたるラガーかな

山下みつぐ

5点

【041】熱燗や男もすなる愚痴話

内田あさ子

【067】又しても口を滑らせおでん酒

竹内万希子

【086】異人館めぐりの坂に日脚のぶ

小田 ゆき子

4点

【046】雪晴や目力強き競走馬

斎藤 利明

【048】尖りゐて風に抗ふ冬木の芽

坂本ミヨ子

【102】咲き満ちて何か寂しき冬桜

安藤悠木

【127】通じたる片言英語あたたかし

清水洋子

【128】冬帝や竹千幹をとよもせる

近藤 八重子

【146】蹲踞の水のかげろふ白障子

中島 葵

【173】傘寿なほ矍鑠として寒稽古

後藤 允孝

3点

【002】ことに凍つ青畝生家の机の間

広田 祝世

【035】四国路に鈴の音来るや春立つ日

加島 一善

【043】真白とはこんな景色や今朝の雪

井野裕美

【047】千の凧揚がる大空見て飽かず

鳥居 範子

【049】存問の言の葉嬉し寒便り

後藤 允孝

【052】着水に非ず氷上鴨滑る

林 つぼみ

【054】朝練や靴に霜つけ走りけり

宮原 健熊

【056】鶴嘴(つるはし)を使ひもすなり根雪掻く

古谷 彰宏

【063】オリオンや静まりかへる谷戸のうち

牧野 正弘

【103】雑炊や兄弟五人はひふへほ

斎藤 利明

【109】上げ潮の匂ふ川辺に恋の鴨

田島 もり

【116】切り花の手桶に余る初昔

池嶋 大貴

【134】立ち話犬がとりもつ縁ぬくし

竹内万希子

【140】坊主引きやりばなき児や歌かるた

栗林 通子

【143】野球部の毬栗頭初詣

篠原 かつら

【164】襟立てて皆既月食観察す

玉田ユリ子

【167】軒に吊る蒸したて柚餅子艶めける

鳥居 範子

【171】甲矢乙矢外るるも神慮的始

壁谷幸昌

【172】荒星や万年筆のインク足す

日根 美恵

【176】寺屋根の不揃ひはなき氷柱かな

古谷 多賀子

【189】石室の深きにも初明かりかな

広田 祝世

【196】太極拳宙泳ぐかに寒稽古

足立 恵