画像タイトル:世田谷宮坂区民館での句会 -(51 KB)

東京支部句会・平成30年12月ぼろ市吟行 名前: 古谷彰宏 [2017/12/17,15:06:57] No.796
12月16日(土)幸いにも好天となり、世田谷のぼろ市は大勢の人出になりました。名古屋から3名のゲストをお迎えし出席者18名の良き吟行でした。会場の宮坂区民館は小森葆子さんが確保くださいました。
今回の披講は青山奈重さんに御願いしました。
句会終了後、11月の例会報の勉強会で出席者の心に響いた句は次の通りです。
 飛び込める訃報に襟を立てにけり   石叩水都大阪叩きけり
 胸の内詠みたく詠めず落葉踏む    小繕ふ障子に尼の暮しぶり
 着ぶくれて試着の出来ぬままに買ふ  腰掛し榾を最後と年木割る
 わが星座いつしか消えて冬に入る   不器用にしか生きられず根深汁
 自然薯やこれはモーゼの杖にも似   改めて切字論読む翁の忌
 軽々と岩戸放るや里神楽       湯ざめしてなほも天体観測す
 万葉の小径は萩に始まりぬ


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