PaperBoardを使うと、俳句を縦書き、お好みのフォントで色紙のような画像を作成できます。
画像をクリックすると原寸で表示されます。
東大法科の建物は、東京帝国大学時代のままの姿です。どっしりとした重厚さを感じます。
東大紛争で荒れたことがある安田講堂です。安田講堂前の広場は広く冬も青々とした芝生に覆われています。石叩きが足元へも来るのです。訪問客の撮影スポットの一つです。この広場の地下は学生食堂になっています。週日も一般客は利用可能ですが、11時半から13時半までは学生優先と書かれています。献立は安く豊富で、季節の鮭丼や、たこ焼きうどんなどもあります。
11月23日は祭日で赤門は閉まっていましたが、正門横の通路は開き、多くの観光客(?)、外国人が多かったです。まるで超一流の公園になったかのような人出です。守衛さんに俳句を作りに来ましたと告げ、笑顔でOKされました。東大のパンフレットを無料で頂戴した俳人もいます。理由を問われ、東大に入学したいのですと。山口青邨がここで詠んだ句 銀杏散る真つただ中に法科あり 青邨青邨は東大工学部卒業、東大教授になりました。現工学部は立て替えられて高層ビルになっていますが法科は東京帝国大学時代のままの古い趣を残して、人気があります。
11月23日(木)勤労感謝の日、樋口一葉忌です。写真は本郷の東京大学キャンパスの赤門です。樋口一葉が暮らした赤門近くの法真寺で一葉の法要が行われました。以前は、たけくらべなどの朗読があったのですが、今年は義太夫でした。
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大神神社の昭和の間にて、神官さん巫女さんも加わってくださり、18名での句会となりました。
山本ヒロ子様沢山の写真、ありがとうございます!神官さまや巫女様の句会への御参加、心強いですね!
彰宏さんの言われる通り、神官さんや巫女さんの参加していただける句会とは非常にありがたく、また珍しいと思います。「かつらぎ」と大神神社とのご縁を大切にしたいと思っているので、私も日程が可能であれば、参加させていただきたいと思います。
大神神社の境内を山の辺の道が貫いています。
狭井神社を出て直ぐ右へ逸れる山道を登っていくと「きよめの滝」という行場があります。一縷の滝音が静かな行場に響いていました。
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